キキコミタウン!の概要がざっくりわかるような記事

このブログは「まちづくり」とか「コミュニティ」とか「創造」を主なテーマにしてるのですが、これらのテーマの繋がりがやっぱり分かりにくいので自分なりにまとめます。

リンク祭りになりそう。興味あるやつだけ読んでくれると幸いです。

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まちづくりは創作活動

まず、このブログでは、けっこう前(7月くらいかな)に創造社会論っていう講義を参考にして記事を書いたりしてました。

僕が臨む(望む)学問/個人で社会の仕組みまで作る時代に

とか

町がある、何ができる?/創造性を引き出す装置について

あたりが講義を見て考えたことの記事の最初の方のヤツです。まだいくつかあるけど割愛。実はまだ講義をもとに書きたいものがあるんだけど、なんとなく時期尚早だと思ってとめてます。

それは置いといて、だからこのブログは「まちづくりって創作活動だと思う」っていう前提に立っている。

まちおこしと創作は同じ土俵で語れるか

まちづくりはビジネスではなくアート

イメージで言えばという話だけど何らかの義務感とか使命感を負った社会活動とかっていうようなものではなくて、僕の中ではゲームとか遊びに近い感覚。

大きなキャンパスを前に何を描こうか考える、一冊のノートを前に何を書こうか考える。そんな感覚が一番しっくり来るような趣味の創作活動です。

どんな創作活動なのかというとややこしいんだけど、むしろ創作のためのキャンパスを作るとか、ノートを作るというような創作活動。いわばこの町が創造を促す場にするためにはどうすれば良いか?ということを考えていて、それが僕のまちづくりのテーマになっています。

創作とは高度なコミュニケーションだ

じゃあ創作ってなんだろう。

それは「人が考えていることを理解し合ったり、気持ちを伝えるための工夫」のこと全部だ、つまり人間に許された高度なコミュニケーションが創作なのだと考えました。

そしてこれは多少現実的な話だけど、十分なコミュニケーションはコミュニティの健全さを担保するに違いない。

例えばカップルとか夫婦とか家族とかみたいな最小単位のコミュニティでもそうだし、国家というレベルで考えても、ほとんどの問題は話しが伝わらない、理解ができない、伝える気がない、理解する気がないというレスコミュニケーションが原因で起きているような気がする。

なぜ文明は崩壊するのか。なぜカップルや夫婦の関係は破綻するのか。きっと原因は同じだ。

だからコミュニケーションが取れるだけで解決する問題がいくつもあるように思う。

その延長で、このブログではコミュニティ論的な話題もよく書く。

創作たるコミュニケーションこそが目的

でもその目的は必ずしもコミュニケーションが円滑に進むコミュニティを作る方法を考えて平和を維持しようなんてことではない。

何度も言うようですが、僕がしたいのは社会活動ではなく創作活動なのです。

つまりコミュニケーションは問題解決の手段ではなくて、コミュニケーションこそが目的だということ。

どうしてかと言うと、僕たちはどれだけ努力をしたところでお互いのことを絶対に理解しきることなんかできないし、自分のことを伝えきることもできないのだから。

僕らは誰もが物事を見たいようにしか見ないし、好き嫌いで物事を判断するようにできているワンマンの編集者のようなもので、そうやってみんながみんな世の中を編集するから、大げさなことを言えば同じ次元にいながら、見てる世界が全然違う。

君は景色/田舎への移住を呼びかけるわけ

まったく違うから僕らがコミュニケーションを取るのは大変で、まったく違うからこそ僕らは自分の見ているもの、好んで選んでいるものをお互いに理解したり伝えたりする努力が必要なんだと思う。

その結果は気にしないとまでは言わないけれど、色んなエンディングや落としどころがあるんだろう。

創造で繋がるコミュニティを作るにはどうしたら良いか

だから、僕がぜひ分かって頂きたいと思っているのは、正確な理解や伝達が必要と言ってる訳ではなくて、理解しよう、伝えようとする努力が必要だと言う部分です。

本当の孤独は理解されないことでも伝わらないことでもなく、理解しようとしてくれないことであり、伝えようとしてくれないことです。

コミュニケーションの本質は結果ではなくその途方もない過程にあるのだと僕は思う。

微かな共通点から少しずつ足場を固め、共通言語を作り、同じ目的地にたどり着く。

めちゃくちゃ面倒な作業だし、不毛だし、時間がかかることなんだけど、その難易度の分、できたら面白い。感動すらする。その過程こそが創造ですし、その結果生まれたものは創作物です。

そんな創作活動ができる贅沢が許されたアトリエみたいな空間が僕の望むコミュニティの質で、自分の町を、そういう創造が許された空間にするにはどうしたら良いか。

創造で繋がるコミュニティを作るにはどうしたら良いかを考える。

僕もそうだけど、「何かまだ言葉にできないことを伝えたい」と考えている創作家の応援みたいなことも含めて。

聞く耳を持った、誰かの創作をよく助ける編集者?になりたい

それがこのブログのテーマです。

ブログをもっとネタ帳みたいにしたい

繰り返しになるけど、僕がしたいのは社会活動ではなく、創作活動です。

この辺りを伝えるのはそれこそとても難しいんだけど、僕は意見を持たない、中立な立場でられないものかなと思うのです。

夏目漱石が至った境地「則天去私」は客観性を保ちフラットな思考をするための創作論

ブログとか意見の塊みたいなもの書いておきてなんなんだって話かもしれないけれど、ここで書いてるのもブログという創作物の中の設定みたいなもので、意見を述べているという感覚はあまりない。実際の僕はここに書くような話なんてほぼ全くしません。

いつも当事者にならず、フラットに観察し、正しいとか間違ってるとかではなく、いつも一編の小説を読むように、面白いか面白くないかとか、好きか嫌いかとか程度の感想でこの世を生き延びたい。

だから、とつながるか分からないけど、このブログは今後もっとネタ帳的な感じにしていきたいと思ってます。

あくまでどの記事も材料というか、パーツの一部であって、それをもとに町で何をするか、町がどうなっていくかっていう創作を楽しむみたいな。

さて、キキコミタウン!の概要がざっくり分かるような記事を目指して書いたというか、振り返りがてらメモってたらこうなったみたいな感じだけど、概要が伝わるような内容になってるかな。

キキコミタウン!の概要がざっくりわかるような記事(完)

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