まちづくりを考える

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嘘じゃないけど本当でもないこと。僕の本当のまちづくり・コミュニティデザインの輪郭

塚田和嗣の名前でnoteのアカウント持ってて、こちらでは「まちづくり」とか「コミュニティデザイン」に関する記事を書くことになっています。 このブログではもっと「小説」について、「創作」について書きたくて、普段読んでくれてる人、何かのきっかけ...
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小説は売れない、お金にならないに負けたくない

小説が売れないのは厳然たる事実。 書籍ではビジネス書が強くて、小説は毎年あまり奮わない。 これは文壇の出来事なので僕には関係がないのですが、どういう立場なのか、悔しいなあ、もっとみんな小説を読めば良いのにと思います。 しかし、そう言われてみ...
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田舎を逃げる場所にしたいのではなく異世界にしたい。

ここ数日、日本教とも言うべき思想・信仰について考えていました。 「異世界転生もの」が流行するのは日本が面倒臭すぎるからじゃないのか論 という記事をその流れで書いたのですが、なんかジワジワと「あ、これかもしれない」という何か降ってきたというか...
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誰かの「小説の理想」を完全に吐き出せる場所にしたい

村上春樹『職業としての小説家』の冒頭の話が狂おしいほど好き という記事で、僕は小説に関して非常にプライドが高いというようなことを書きました。 『職業としての小説家』で村上春樹が言う通り、「自分がやっていること、書いているものがいちばん正しい...
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まちづくりに関心があると言えないのは人の輪にぶち込まれそうになるから

僕の場合のまちづくりって、文化的な、創造的な営みが楽しくできる場づくりなのです。 没頭や熱中ができる場を作り、かつ、ふとしたときに感じる孤独に打ち勝つ場づくりなのです。 田舎の牧歌的な風景や生活に、毒にも薬にもなりえる刺激を生み出したい。安...
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まちづくりの設定について考えよう

まちづくり=設定づくり という記事をこないだ公開しました。 まちづくりで作るものは、そのままできたものをハイって渡すようなプロダクトよりも、関わった人と共有できる「設定」の方が大事なんじゃない?みたいな話でした。 設定さえガチッと決まってい...
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まちづくり=設定づくり

まちづくりも設定づくりなんだろうなあ、と漠然と思いました。 僕は小説を書いていて、こうしてブログも書いていて、仕事でも文章を書いていて、とにかくずっと書いたり読んだりして暮らしています。 小説書いたりエッセイ書いたり論文書いたり、とにかくそ...
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一人アーティストインレジデンス中に考えたこと

農家さんのうちでしばらく芋ほりを手伝ってました。 およそ一週間の作業なのですが、ほとんど泊まり込みでの作業です。自宅までは30分ほどの距離なので通ってもまあ良いのですが、滞在した方が楽なので泊まらせてもらいました。 パソコンを持って来てるの...
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松本人志が偉いなすごいなと思うのは芸人の新しい活躍の場を作り続けてるところ

松本人志と言えばダウンタウンのあの松本人志で、この記事では主に松本人志の話をしたいのだけど、僕は松本人志もしくはダウンタウンの熱烈なファンだというわけではないです。 決して嫌いではないし面白いと思うけれど、ファンというのとは少し違う。 お笑...
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時間や場所にとらわれず気分と感性で所在地を選ぶ人にとって、この地域は魅力があるだろうか?という視点

夏休み開始からお盆にかけて、僕が住む朝日町もなんとなく、そこはかとなく、人口密度が増えたような気がします。 お盆を過ぎると例年通り急激な温度の変化。温度というより、空気の組成がガラッと変わる気がしますよね。 同級生もちらほら帰ってきてたり、...
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