まちづくりを考える

まちづくりを考える

他人のことを考えるフリして自分のことばかり考えるバカ、まちづくりと文学を考える

まちづくりがしたい。 僕には自分の身近な、ごく限られた環境をこうしたいという、わりと明確なイメージがある。 欲望をありのままに開示すれば、僕は浮世離れした空想的な世界で、時間や人目を気にせず生きたいと思っている。そういう存在であることを許さ...
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移住者を目的としないまちづくり。自分のところで止めない。

まちづくりはしばしば「移住者の増加」を目的とするけど、僕は「自分のところで止めない」という意識が必要だと思います。 「まちづくり」って言葉が衰退しつつある、どんどん古くなっているという記事を書きましたが、この「移住者の増加」や「移住の促進」...
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まちづくりの原動力とサイクルの話/僕らはけっこう掴みどころのないもので回ってる。

このブログは僕なりにまちづくりについて考えるブログなんだけど、どういう訳か以下のような概念図を描くに至りました。 なにこれ?って思った人は 当ブログの概念図の説明をさせてください。こんなふうに「まちづくり」を考えています を参照していただけ...
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まちづくりを考える

当ブログの軸となる概念図の説明させてください。こんな風に「まちづくり」を考えています。

突然思い立ってトップ画像のような図を作りました。 このブログの構造というか、僕がこのブログを書くとき頭の中にある概念図みたいなものです。 多分、「このブログ雑記ブログではなさそうだけど、だから何だと言われても分からない」みたいな印象だと思う...
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やっぱもっとラフに多様性の尊重について考える

視野の違いによって、「多様性の尊重」というテーマで考えることは変わってくるのではないか。 最近「多様性の尊重」について、少し力を入れて考えているのだけど、どう考えてもというか、どこからか全然何も考えられなくなる壁があることに気付きました。 ...
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もっと丁寧に「多様性の尊重」について考える

「多様性」は他人を認めるための言葉ではなく、「自分が間違っている可能性」を知るための言葉だと思う という記事を書いたのだけど、いくつか表現に違和感が…とコメントをしてくださった方がいて、聞いてみると的を射た内容であり、僕が「多様性に求めるも...
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小さな地域に必要なのは、特定のニーズを持った層ではなく、繊細な気分を持て余したあなた

僕らの人格や思想というものはそれぞれ一人につき一つではありえず、そのときそのときの気分や置かれている状況によってコロコロと変化するものだと思う。 自分は本当に一人か?と誰かに問われれば、そりゃもちろん自分は一人だと自信満々に答えられる人がど...
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誰かの気分に反応するまちをデザインしたい。

みんなに好かれるんじゃなくて、他ならぬあなたに好かれたいと思ったら、まちも自然に偏ったりすると思う。 まちの一角を文芸の色に染めたい 最終的に僕の身の回りをどんな色に染めたいのかというと、「文芸の色」です。 僕は小説とか映画とかお芝居とかが...
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ファンが集まるコミュニティ。信者が集まるコミュニティ。

こちらの記事はnoteに転載いたしました。 お手数ですが、以下のリンクから参照ください。
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気軽な気持ちで起業してしまうのはどれくらい間違っているのか

起業したけれど、僕には大物になりたいとか大金持ちになりたいとかいう欲があまりないので(正確にはそのために多大な努力をする度胸や情熱が乏しいだけで、人々に尊敬されたいとか、お金持ちになりたいという欲求は普通にある)、あまり気負いのようなものが...
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