好きな作品と雑談

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町田康『告白』「すんませんでした。全部嘘でした」

町田康の『告白』とわざわざ作者の名前を頭にかぶせなければ湊かなえの『告白』を思い浮かべる人が多そうなのが悔しい。 告白と言えば僕の中では町田康の『告白』。 正直何を以て「告白」なのかよく分からないんだけど、きっと「すんまんせんでした。全部嘘...
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小林賢太郎の作品でよく出てくる「向いててぇ」というセリフが好きな話

ラーメンズのファンで昔からよくコントやお芝居などを観ている。 ほとんどの作品を見ているので、あ、このセリフあのコントでも言ってたな、みたいなものも出てくる。 その一つが「向いててぇ」というセリフ。 よく出てくるとタイトル...
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夏目漱石『吾輩は猫である』はなぜ面白い小説になったのか

『吾輩は猫である』は、果たして面白い小説なのか。 真っ向からそう問われると返事に窮してしまいます。 確かに、猫の視点による、猫の語りという趣向そのものがユーモラスで、面白いには面白い。 「吾輩は猫である、まだ名はない」という冒頭も非常にイン...
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北海道弁の「押ささる」と責任転嫁と自己弁護マインド

北海道弁というのはあまり標準語と変わらず、単語レベルで独特なものがちょっとある程度と認識しています。 とは言え土地が広いですから、地域によっては訛りが強かったりもします。 だから一口に北海道弁を語ることはできないしあまり知識もないのですが、...
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親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。『坊ちゃん』の冒頭はなぜ印象に残りやすいのか。

夏目漱石『坊ちゃん』の冒頭。 「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。」 リズムが良くて覚えやすく、夏目漱石の作品の中でもとりわけ知名度が高いものなのではないかと思います。 坊ちゃんは坊ちゃんによる一人称で語られ...
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面白い小説とはどんなものかを手短に考えた上でおすすめの小説を15冊紹介する

「小説とは何か?」を具体的に考えるための25の質問 6問目。 面白い小説とはどんなものかの回答です。 面白い小説ってなんだろう?とちょっとだけ考えた上で、面白いと思う小説を15冊ご紹介したい。 趣味が合う人がいたら良いな! 小説の面...
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青空文庫はアプリを入れておくと良いよ。文字の色が変更できて最高だから。

青空文庫で小説を読むときって、目当ての小説のタイトルをブラウザのサーチエンジンに打ち込んで、青空文庫で公開されてたらホームページから読むという人が多いと思います。 わざわざアプリを入れる必要性を感じてない人がほとんどじゃないでしょうか。 ...
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読書で首が疲れる!頭痛も辛い!そんな読書家のための怠け者メガネ。

読書する時間はあっても読書を続ける体力がないです。 体力というより、本を読むとまず首が疲れる→肩がこる→肩から首、頭にかけてこる→目がしょぼしょぼする→頭が痛くなるのサイクル。本当に悩ましくて憎たらしいものです。 いっそ身体を捨...
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ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』コンプレックス

ウラジーミル・ナボコフ著『ロリータ』。 「ロリータコンプレックス」という語はこの小説から来ていると言われていますよね。 『ロリータ』における語り手であるハンバート・ハンバートが愛する少女「ドロレス・ヘイズ」の愛称が「ロリータ」。 よっ...
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夏目漱石『こころ』「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」の意味が分かるような日

「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」ってことば、何で知ったんだっけ。 いや、ほんとははっきり覚えている。 夏目漱石の『こころ』。 このセリフの意味ひとつとっても、『こころ』は難しかったけど、読み終えると何かが分かった気がした。 『こころ』...
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