発想と行動を記録する

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孤独なままでいて良いんだな

コミュニティスペースがどうこうとか、まちづくりがどうこうという話をすると、なんとなーく、「社交、賑やか、盛り上がり、繋がり、広がり」と言った、陽性の色合いを持った事柄を目指すことが前提になってしまいます。 具体的には「もっとたくさんの人に知...
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笑うことは善いことだ、も疑う

先日、善意に便乗しない という記事を書きました。 この記事の中で、善に染まり過ぎた空間、善性で満たされた場所は怖い、というようなことに言及しました。 いくら善行でも、善性を持った事柄でも、「それを正義と信じて疑わない一塊の意思」というのは危...
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影響を受ける素直な力が足りない

あらゆる営みが定型化してしまい、パターン化してしまう。 これ自体は問題視していないのだけど、最近はこの定型やパターンから抜け出すのがめちゃくちゃ難しいなと感じ、同時に老化を感じています。 例えば、写真を撮るとき。 気付けば「いつもの構図」に...
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弛まぬ努力ができるから一流なのか、一流だから努力ができるのか

嵐の公式インスタグラム(ストーリー)で、櫻井翔さんがコンサート後に行うルーティントレーニングを見ました。 けっこうハードな筋トレをしている姿で、よく見たらコンサート後のルーティンだと書いてあったから驚愕です。 また、こんなことを思いだしまし...
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成功したい方法で成功したいって強情は捨てない

漠然とした「成功」が世の中にはある。 条件はたとえば、儲かっていること、発言に説得力があること、人に愛されていること、賞賛されること。 成功したい、と漠然と思うとき、きっと僕らはこういう「成功像」を自分の未来に思い描いている。 何より、「成...
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疲れているときについ見てしまう情報やコンテンツを生活から排除していく

疲れているときについ見てしまう情報やコンテンツは積極的に生活から排除していこう、という志を立てました。 強い意思が必要なのでこうして記事にしておこうと思います。 情報やコンテンツの摂取に限らず、疲れているときにやってしまうことにろくなことが...
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くだらないことをする時間がない人生はくだらなくなるという皮肉

タイトルのまま、くだらないことをする時間がない人生はくだらなくなるな、と感じたというお話しです。 皮肉な話ですが、僕らの人生、有意義で価値があり語るべきことだらけだと窮屈で仕方なくなるのではないでしょうか。ありていに言えばくだらなくなる。 ...
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サプリメントを摂取するかのように読書をすることについて

読書に「効果」や「メリット」を求める気持ちは分からなくもないけれど、効果やメリットを求めて本を読むことは稀だというのが、読書を習慣としている人の正直な気持ちではないでしょうか。 以下の記事で「読書は食事と似ている」というようなことを書きまし...
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図書館がある意味

図書館はすごいです。 「借りたい」とカウンターに持っていくだけで本が無料で借りられます。 僕ら図書館は学校にも町にも普通にあって当たり前だと思ってるけど、よく考えたらこんなの当たり前じゃないですよね。 なぜ無料なのか、なぜ図書館があるのか。...
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食べたものが自然に身体に蓄積するように、読んだものも自然に身体に蓄積する。

わざわざ食べたものを振り返らなくても、食べたものは身体の中に蓄積する。 わざわざ読んだものを振り返らなくても、読んだものは身体の中に蓄積する。と思う。 もちろん、読んだものを頭の中で反芻して知識として定着するようにするとか、読む前に予習のよ...
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