自分で考える創作論

自分で考える創作論

アイディアを捨てるのはクリエイティブを目指す毎日の課題みたいなもん

自分への戒めで書くけれど。 思いついたアイディアを大事にしちゃいけない。 なぜかと言うと、アイディアを大事にすると出し渋るようになるから。 もっとよく練ろうとか、もっと熟成させようとか考えちゃう。 簡単に言えばこれは良いアイディアだからと完...
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動画の時代だからこそ、文章じゃなきゃダメなことが知りたいんだ

2020年現在、完全に動画の時代であることは間違いないと思います。 あらゆる情報が動画に集約されていっている感がある。 僕も今年はyoutubeチャンネルを作る年にするぞって意気込んでて、自分で動画コンテンツを作ったり、いろいろな人の動画見...
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一日50回、人間に見られる。控え目なコンテンツの目標値を持つメリット。

僕がブログを書き始めた5年前?くらいの話なので今ではあまり当てはまらないかもしれないけれど、一日50回見られるコンテンツを作るのがとりあえずの目標値だと思っています。 50回?しょぼ……、って思われるかもしれません。 それは今やyoutub...
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「いま楽にしてやる」と思いながらコンテンツを作ろう

「いま楽にしてやる」の視点が圧倒的に足りないのだよな僕は。 コンテンツは、文章にしろ動画にしろ、その他の何かにしろ、「いま楽にしてやる」の感覚が絶対に必要だ。 「楽(らく)」と「楽しい」に使う漢字が同じことをよく考えなきゃならん。 人間誰で...
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動画撮影でアングルに迷う/アングル(視線)に名前を付けとくと便利

動画撮影をしていると、どういったアングルで撮れば良いのかなーと悩むことがあります。 ありますっていうか、ほとんど毎カット悩んでしまい、大変な時間がかかるものです。 これは要領が悪いな、もっと決断が楽にできないかなと考えた結果、アングル(視線...
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自分の作りたいものを作るVS人が求めるものを作る

「自分の作りたいものを作るVS人が求めるものを作る」はクリエイターにとって永遠のテーマの一つではないでしょうか。 「自分の作りたいものが世の中の需要にマッチする」もしくは「世の中の人が求めているものがたまたま自分の作るものだった」のいずれか...
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人に何かを教えるためにはその人の10倍の理解が必要だと言う。ならば小説の向こうには本の10倍に達する厚い知識があるに違いない。

よく、人に何かを教えるためには、教える相手よりも10倍そのことが分かってないといけないとかいうと思います。 本当によく言われんのかわからないし10倍だったか100倍だったかもわからないけど確かにその人に1伝えるために1を知っているのでは不十...
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小説を書くならアイディアを上手に捨てるスキルが必要だ

捨てるために書く。 捨てるために書く。 小説を書くとき、アイディアは掃いて捨てるほどなくちゃならない。 もちろん小説に限らないかもしれないけれど。 料理だったら食材を無駄にしちゃいけない。いけないというかモラル的に引っかかる。食材は使い切っ...
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誰かがやったら悔しいことは何だろう?と考えることがある

自分の目標を達成するに当たって、何をすれば良いか分からなくなってしまうとき、「誰かが先にやって悔しいと思うことはなんだろう?」という視点で考えることがあります。 これは小林賢太郎プロデュース公演『TAKEOFF』というお芝居において、ある大...
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創作意欲が湧くのを待つあいだ、僕たちがやっておくべきこと

意欲とは言うけれど結局欲なんだと思います。 食欲とか睡眠欲みたいにどうしても満たさなきゃ生きていけないってわけじゃないけど、創作意欲は紛れもなく欲。 性欲に近いかもしれない。満たさなくても自分の人生に影響はないが、健全に満たさなければ人類が...
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