発想と行動を記録する

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田舎のお店で「匿名性」を実装するアイデアというか妄想

以前にも書いたことがあるような気がするけれど、田舎に無いものに「匿名性」がある。 匿名性と言うと少々大げさかもしれない。 もっと砕けた言い方をすると「ただの男性客の一人」とか「景色としての人物」になれる場所がなかなか無い。 田舎でやってるお...
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「思いついたことを試すのが怖い」という感情を当然のものとして受け入れる

最近ちょっとillustratorとかPhotoshopとか使う機会が多い。 とは言えもともとこういうアプリ、遊び程度には触っていたけど全然使いこなしていたわけではなくて、いざ本当に必要に駆られて使うと分からないことばかり。 目標の創作物を...
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一定の強度で思考し続けることができる「読書」という行為

保坂和志著『小説の誕生』という本を読んでいて、とても納得した箇所があった。たくさんの納得がある本だけど、中でもブログに残しておきたいと思える箇所があった。 保坂和志が言うには、「考え」っていうのは全然一定じゃない。体調に左右される。もっと詳...
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自分は何に向いているのか、自分の才能はどこにあるのかという誰もが持ったことある悩み/内田樹『街場のメディア論』の冒頭を読んで

内田樹著『街場のメディア論』のほんの冒頭を読み始めたばかりなんだけど、面白い話だったのでメモ。 冒頭の講義の内容は、「適性とは」なんだ、とか、「能力は開発するもの」とかそういう話です。 知りたいですよね、自分の適性。自分が向いてるものって何...
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長針のタスク、短針のタスク、秒針のタスクを設定するわけだけども、大切なのは連動感

おすすめと言ったらおこがましいのだけど、試してみてほしい思考法がありまして。 タスクを秒針、長針、短針で振り分ける。そしてそれらの連動を意識する。 つまり頭の中にタスク時計を作るわけです。 時計をよく見たら分かるけど、どの針も絶えず動いてい...
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すぐにできるもの(こと)系のコンテンツを摂取しすぎて自分の頭で考えることができなくなる。

WEB的なコンテンツのことを考えると、「すぐにできるもの(こと)」というのは重要なポイントになります。 WEB上の文脈において、いわゆる有益な情報というのは「それを知ってすぐにできるもの」「それを聞いてすぐにできること」であることが多いよう...
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若者が都会に出ていく理由と、求めるアイデンティティの細かさ

「若者が都会に出ていく理由」「若者が田舎からいなくなる理由」 このブログでは何度かこの話題を書いているのですが、大事だと思うことはやっぱり何度も書かなければと思います。 というのも、このブログを運営していると「若者が都会に出ていく理由」とか...
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「欲しい自分」と「なりたい自分」/それは欲か志か。

「〇〇になりたい」という願望は、よく考えてみると「○○が欲しい」と言い換えた方が正しいことがあります。 例えば「人気youtuberになりたい」という願望は「チャンネル登録者が欲しい」と言い換えた方が自分の気持ちに合っていたりする、というよ...
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胃腸炎と5

5月は僕のもっとも好きな時期。気持ちが良い。厚すぎず寒すぎず、緑がまぶしい。5が好き。僕は5月生まれだし、月は違うけど妻の誕生日は5日、娘の誕生日もやはり月は違うけど25日、5がはいってる。中学高校と打ち込んでいた野球部でのポジションはサー...
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一事が万事塞翁が馬の人生の中でなにを選び、どう生きるかを考える時代の文学

新型コロナの流行のせいというのは何だけど、「新型コロナという存在がない状態」がイメージできなくなるほど世の中にこの病気が蔓延って以降、ブログで何を書くべきなのか分からないという問題に直面し、はっきりと更新が滞っています(コロナが流行る前から...
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