インドア派のまちづくり

よく「不幸自慢」とか「田舎自慢」とか言うように、「インドア自慢」をしてみようと思う。

そんなこと話して何がそんなに嬉しいの?というような類の、決して自慢じゃないのにあたかも自慢話に聞こえてしまうあれ。

僕がいかにインドア派なのかという話と、そんな人が「まちづくり」とか考えるとやっぱりそういう風に考えが寄っちゃうよねと言う話。

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滞在先では出かけない

僕は旅先でもインドアです。

ホテルなどに付くとそこから出たくなくなってしまうのです。

せっかく来たんだからあの店で晩御飯は食べようとか、せっかくここに来たんだからあそこは見ておきたいとか言うことが一切なく、どこに行っても自分の部屋にいるのと変わらない。

パソコンは持ち運ばないことが多いので、こうやってブログを書いたり仕事をしたりはしないという違いはありますが、その分心おきなくアニメや映画を見たり、本を読んだりするのが大好きです。

お腹は空くのでご飯は食べますが、せっかくここに来たんだからという意識はまったく無いので、近くのコンビニで適当に何かを買って食べるというのが普通です。

温泉で温泉に入らない

温泉に行くのは温泉に入るためだと思うんだけど、温泉宿に行くのは好きですが別に温泉に入れなくても大丈夫です。

誰かと温泉旅行に行く場合はわざわざ「温泉別に良いや部屋にいるわ」とか言って顰蹙を買いたくないので普通に温泉入りに行きますが、気持ちの上では温泉には入れても入れなくても良い。入ったらめっちゃ気持ちいいけど。

部屋に風呂(もしくはシャワー)が付いていればベストです。たまに大浴場しかない宿ありますよね。

海外でも部屋で本を読む時間が一番好きだった

極端な話、海外にいても僕はインドアです。

いつだったかワーホリ制度を利用してオーストラリアに住んでいたときも、僕は部屋にいることが大好きでした。

観光らしい観光は、彼女が弾丸で遊びに来てくれたときのみ。

散歩はよくしましたが、観光名所や有名なお店のようなものを調べて足を運ぶというようなことは一切しませんでした。

こういう僕の行動を「もったいない」と感じる人もいるようなのですが、インドア派の人であれば全く不思議じゃないことだと分かってくれると思います。

僕にとってみれば、部屋に引きこもり自分の好きなことをするのは何より贅沢です。

あちらのポテチはこっちよりしょっぱい感じがしたのですが、それが何とも背徳的な美味しさを醸し出しているようで、それを齧りながら本をガリガリ読むの時間が最高でした。

余談:オーストラリアのヨーグルトうまかった

オーストラリア ヨーグルト

普通にスーパーとかに売ってるヨーグルトです。

これが甘くて最高でした。砂糖たっぷりという感じ。僕は甘党です。

あと写真じゃ大きさ分かりにくいかもしれないけどこれファミリーパックです。スプーンが普通にカレーとか食べれるサイズのスプーンなんです。

滞在中にこれいくつ食べただろうか。

あとこれブルーベリー味とベリー系のごっちゃソースのヤツ。色んな味があって、僕は上のオレンジ味が好きでした。というか僕は基本的になんでもオレンジ味が好きです。

オーストラリア ヨーグルト

これらをすごいペースで食べてました。朝ごはんとしても食べるけど、夜はあぐら組んでその足の空洞のところにこいつを置き、本を読みながらスプーンでもったりすくって食べる。

なんかホームアローンでケビンがアイスクリームごったり皿に持って映画見てたシーンの感じです。

意外に太らなかったことを考えると、それだけ全体的に食べてなかったのかな。何だかんだそれだけ働いてたってことかな。

インドアのまちづくり

ここまで書いて、これってインドアってよりただの出不精じゃない?と思いました。

確かにその通りですね。インドアって言ったって本を読む時間が僕の場合は大半で、ちゃんとしたインドアさんは室内で楽しめることの中で多彩な趣味を持ってたりしますもんね。

ちゃんとしたインドアってのもなんか変な話ですけど、インドアの定義みたいなのはそんなに厳密でないと仮定すれば、僕も立派なインドア派だということです。

それで言いたいのは、こんな人がまちづくりとかに興味を持つとき、やっぱりどこまでもインドア的な発想で考えてしまうものなんだということです。

普通まちおこしとかまちづくりと言うと「みんなを巻き込んで」とか「人と人の繋がりを大事に」とか、こう、外界の楽しみを発想をする人がやることっぽく感じる、というかそういう人の方が向いてるんだろうなと思うのですが、僕はそういうの苦手。

インドア派であることと社交性の無さはまた違う問題だとは思うけれど、極力独りで落ち着いて、自分のペースで淡々と楽しみたい人間にとって、一種のまちおこし活動って迷惑だったりするんですよね笑

そんな開けっぴろげないで!って反射的に思っちゃう。

インドア派(便宜上「インドア派」という言葉で括っちゃうけど)の僕にとって、まちづくりって部屋づくりと同じ感覚です。箱庭をいじる感覚というか。すごい内面の活動なのです。

そりゃ自分の町とは言え自分の部屋とは違うんだから好き勝手はできないんだけど、好きなものに囲まれてただただ落ち着きたいという感じ。コツコツ手作業してこっそり興奮したいというのもある。

好きなものがある、好きなことをするというだけで内心はかなりエキサイティングですからね。

誰かが僕の町に遊びに来るにしても、部屋に招く感じの穏やかさを維持したい。あー早く部屋戻って落ち着きたいって考える人が「帰省」できるような町が良いなと思っているのです。

これが正解という訳ではないけれど、インドア派の町づくりって言うのはとても大事な側面だと思います。少なくとも僕には大事。

インドア派のまちづくり(完)

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