11月中にどれだけ取材できるだろう

脚本化を意識した小説を書こうと思います。

思いつきで頂いたお話しなのでどう切り取っても遊びでしかないけれど、僕にとっては非常に面白い話だし、勢いに任せて年内に第一稿、とりあえず最初から最後までお話しを作っていくことが目標です。

せっかくだからかねてよりやろうと思っていた我が町、特に我が家のある一時期を舞台にした物語を作ろうと考えています(実家は鉄工所です)。

かねてからやろうと思っていたからこそ何となく取材という程ではないけれど話しを聞いたり聞かなかったりしていたもので、実はアウトラインというか、何となくこんな印象のものを書きたいというのはあるのです。

年内に書くとか勇み足を踏んでしまった理由はこれですが、完全に自分の首絞めてる。

大まかに内容について言うと、鉄工所にお弟子さんがいて、曾祖父が親方だった時代。祖父と曾祖父の会話、お弟子さんの仕事、林業が栄えていて忙しかった工場、活気があった町、ふいご祭りという鉄工所などで独特のまつりのことなどなど、ほとんど祖母から聞いた話だけど、賑やかで楽しそうな印象があります。時代で言えば昭和30年前後。

しかしさすがに足りません。まだまだ取材が必要だし、その時代に対する理解も必要です。山仕事とはなんだったのか、営林署とはなんだったのか、ふいご祭りってなんなのか、あの時代はなんだったのか。

これからやるのは、かつて家の鉄工所で働いていたというお弟子さんの話を伺うこと。どんな話を、どれくらい聞けるか分からないけれど、11月にできることはしてみようと思います。

何となくぼやっと書きたいことは決まっていても、執筆時間が1か月程度しかないので同時並行して色々考えなければなりません。ブログはその整理場所にしたいと思います。

どう書けば面白いかは分からない。

実は以前にも同じような動機で「取材」を記事にしていたのですが、どう書けばよいか分からんわ取材自体が億劫でうまくできないわでフェードアウトしていました。以前は背景に戦争があった時代をと思っていたけれど、何が知りたいのかが漠然としていて、うまくいかなかった。

今回は色んな意味でリベンジの気持ちもあります。

さて次回は「なんとなくぼやっと書きたいこと」を箇条書きにして公開します。ストーリーや会話、場面に関わることです。ピースを放り出す作業です。

その後は、それをストーリーという串で刺す作業、テーマという味付けをする作業を行います。

その前か後か、正しいことは分からないというかやはり頭の中では同時に行われるはずだけれど、人物像の掘り下げや、時代の雰囲気を作る要素などについての考察をしていこうと思います。

また創作に関して。実現するかどうかは分からないけれど、小説は下敷きで、脚本化し、舞台になるのが理想です。それを考えたとき、書き方は変わるのか、また変えるべきなのかという話もしていこうと思います。

11月中にどれだけ取材できるだろう(完)


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