怖い話を作ろう

今まで書いていた小説がとりあえず書き終わったので、次に書くものを考えたいと思います。

自作小説の「あらすじ」が完成。数万字を1000文字に

というか書きたいものはすでに何個かあるのでその中から選ぶという感じ。

で、僕気づいたんだけど、結局内容を晒さないで「書いたよー」とか言ってるだけのブログ記事ってつまらなくないか?ということで、やっぱりWEB上で読めるものが書きたいなと思っています。毎週水曜が何となく創作論のペラペラな部分のメモだらけになって、参考にならない上に記事としての面白みもないのはダメだなと。

WEB上の、ブログ記事で読む意味が多少なりともあるものが良いなと思ったので、頭の中のストックから怖い話を書いて、それは全文公開しようと思いました。

しかもそれはかつて流行ったというゲームブック?のような形式にしようかなと考えています。一記事辺り2000~3000文字で、文の最後に二択の選択肢があって、何をどう選ぶかによってストーリーが違うという。

それならブログで更新しても比較的読みやすいだろうし、自分の手でストーリーを選ぶという作業が入るのでひたすら受け身の長い分を読む苦痛を少し軽減できるのではないかと思います。

本来のゲームブックはなかなか複雑なようだけど(僕ゲームブックの実物は見たことない)、僕が作ろうと考えているのはちょっとしたシュミレーション小説みたいな感じです。問題は山積みだしちゃんとできるかどうか分からないけど、思いつきをメモします。

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怖い話を書きます

感情を尋ねるために怖い話を聞くということ

でもちょっと書いたのですが、僕は怖い話が好きです。毎日のように聞いてる。

だから今回のWEB上で展開するつもりのお話しには怖い話が良いのではないかと思っている。

一記事辺りをできるだけコンパクトに(だからと言ってペラペラにならないよう気を付けて)、写真も織り交ぜて、怖い話をベースにして書く。

写真は文に合うものを僕の町で撮って、リアリティを出していけたらなと思っています。

この町で気味悪いこと考えやがって!って町民には思われるかもしれないけどまあ良いです。直接文句言われることはないだろうし、文句言われるほど怖いものが書けたら嬉しい限り。

怖い話に関する内容のメモ

内容も、田舎町であるというところを活かしたいと思います。

具体的には、シチュエーションに自分の町を想定する(自分の町の写真を使う)。田舎での起業や移住というまちづくり的背景を盛り込む。

その他ストーリーに関しては、一番根っこのアイディアというか設定は決まっているので、それをここに箇条書きで書いておきます。

・夏は湖の近く、冬はスキー場のロッジの一角で開店しているバーがある。

・移住してきた若い男女4人で経営しているバーで、季節によってロケーションが変わるという点と美味しい料理がなかなかの人気を博している。

・バーの名前は「スケープゴート」という(話のタイトルでもある)。

・名前の由来は、バーを経営するにあたり、男女4人で決めたルールに基づいている。

・そのルールとは4人のうち一人(リーダー)が発したアイディアで、4人は共同で生活をするし、これから4人で協力しなければならないから、仲間割れを防ぐためにスケープゴートを利用するというもの。

・スケープゴートとは以下のような設定である。

・無人の小屋の中に架空の人間(これがスケープゴート。少年のイメージ。××君。名前は未定)を作り、何か小さな問題や諍いが起りそうであれば、すべてその架空の人間××君のせいにするというもの。

・例えばコップがいつの間にか減ってるというとき、誰かを指して持ち運びを注意するとか、誰がいくつ割ったとかを言い立てるのではなく、「××君コップ割るなよ!」という風に一旦片づける。

・厳密なルールという訳ではなく、会計が合わないとか、モノがなくなったとか、客の入りが少ないとかというとき、××君が盗って行ったのかな?と言ったり、○○君のサービスが悪いから…という風に、4人の間で誰かをつい責めそうになったときに使う存在である。

・このスケープゴートの存在がホラー的な展開の土台になる。

・ストーリーの展開としては、スケープゴートが実際に恨みや悪意が寄り集まって実態となって出てきてしまうというオカルト的なものと、スケープゴートの存在を利用して、人を殺してしまう(それもスケープゴートのせいにしようとする)という人災もの。その他のストーリーも。

・前提として、4人がスケープゴートの××君に対して後ろめたい気持ちや強い恐れのような感情を持っていることが重要である。

・これは不自然なことではなく、例えば誰かが誰かのミスに気づいて、それを××君のせいにするとき、ミスをした本人は少し後ろめたい気持ちになるだろう。大きなミスであればあるほど、それを架空の××君のせいにしてしまった罪悪感が芽生えるし、その感情を向ける対象である××君の実体を強く意識してしまう。

・スケープゴートというルール自体に欠陥がある、という点は明言しないまでも、文中で表現する必要がある。

・スケープゴートが実体を持つほどの危うい責任転嫁に関する記述が必要である。

以上のような基本設定があって、そこから展開されるストーリー、それもバリエーションを変えた怖い話が作れる気がしています。

怖い話なんだから暑いこの時期に公開したかったけど、これから書くので公開は寒くなってからになってしまいます。ちょっと考えつくのが遅かった。

と言ってもほぼここまでしか考えていません。挫折する可能性もあるけど、ここに書くと書いてしまったので強いマイルールになりました。

怖い話を作ろう(完)

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