雪解けの季節の綺麗ではない北海道

月曜は何らかの映像やら画像やらをメインに据えたコンテンツをお見せする日です。

僕の住む町のビジュアル面をじわじわと紹介できたら良いなと考えているのですが、それは僕の都合というかルール設定みたいなものなので、見る人にとってはどこの町のなんの映像かなんてどうでも良いよなあって思います。

価値と美意識って別のものだし、この景色良いでしょ綺麗でしょみたいにアピールして自分のまちの社会的な価値を高めたいのではなく、自分の町を美意識や感動を持って眺めたくて、そのためにはどうすれば良いか、を考えているのだと思います。

加えて、そうやって見た景色を、できるだけ同じ感覚で人に伝えるためにはどうすれば良いだろうかと考える。

コミュニケーションは理解と伝達のことで、コミュニティとはそういった工夫・努力・手間が許される集団や場なのだ、という考え方は実はこのブログの大きなテーマで、そう考えると理屈抜きに人の心を動かす創作や芸術といったものにやっぱり惹かれてしまう。

月曜は、理解の手段、そして伝達の手段としての映像や画像がテーマです。僕の町はサンプルに過ぎず、たまたま住んでるから素材になってるだけ。

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北海道旅行なら5月とか6月がおすすめ

こないだちょっと用事があってある町に行ったのだけど、カメラ持って行ってたしそこで町の色んな人に撮影スポットを聞いてみたんです。

5月とか6月(初夏)に来てくれたら綺麗なんだけど、と言う人の多い事!

確かに、僕も気持ちは分かります。

北海道に来るなら、正直雪解けの3月末から4月いっぱいは全然おすすめしません。

もしかしたら本州も冬明けは同じ感覚なのかもしれないけど、この雪解け季節の北海道はどこもかしこも何となく埃っぽく小汚くて、加えてまだしっかり寒くて、草花も咲いてないし、一言で言えばパッとしません。

カメラとか持ってても撮影する気がおきないレベル。

もし雪とあまり接点がない地域のお住まいの方で、ちょっと北海道にでも美味しいもの食べに行こうかなんて計画してる方がいたとしたら、景色は期待しない方が良いでしょう。

初春の北海道はここが汚いと思う

でもやっぱ物事って良し悪しだけではありませんよね。

良いものは綺麗で、悪いものは汚いとは限らない。

映画とかゲームとかだと、荒廃した世界観が一種の美的感覚に訴えてくることがありますもんね。

だから汚いと思うとこを写真に撮ってみようと思いました。

まず雪が汚い。

冬の北海道の景観を支えるはずの雪が積極的に汚い。

汚い雪

粉塵とか融雪剤が混じって、だいたいどこの雪もこの時期は黒ずんでます。

汚い雪2

融雪剤とか、あと真冬に撒かれる滑り止めの砂とかはしょうがない。避けられない。

ちなみに表面に積もってるのは今日(2016/4/11)降った雪で、この季節に振りがちな玉雪。よく発泡スチロールみたいな雪と言われるヤツです。

空も、汚いというのは違うかもしれないけど、なんとなくパッとしない日が多い気がします。

雲に覆われ勝ちなのは冬からあまり変わらないけど、春の季節なのに曇りが続くと気分がどんよりします。

あとは雪解けの山。

写真はスキー場ですが、雪解けの途中は何となく惨めな感じがします。草木も色づいていないし味気ない。やっぱ汚いのとは違うかもしれないけど、きれいじゃないという感じ。

※メモ

美的センスの高い人であれば、写真に撮ってもなかなか綺麗にならない景色からでも、美術的な何かを生み出せるのかもしれない。

もっと冬が終わりかけの北海道らしい画像をいっぱい撮れば、鈍色の画像集になってそれなりに見れるものになるかもしれない。

雪解けの季節の綺麗ではない北海道(完)

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