人の役に立つブログを作りたい、誰かの安心や喜びに繋がるような

人の役に立つブログにしたいな、という欲求が最近とても強いです。

ただ情報として、ただ記事として読む人の役に立つということだけではなくて、このブログで情報を発信するということそのものが、僕と今後関わってくれる人の価値になるようなものにしたい。

僕は今、文芸を志す人と出会うべく、まちづくりを構想しています。

そういう人たちにとって、このブログで発信されるような情報が安心に繋がったり、喜びに繋がったり、期待につながったりするにはどうしたら良いか?

端的に言えば、僕の目論んでいること、このようなブログがあることが、誰かの保険のようになれば良い。

そういう話をします。

その前に少し具体的に文芸を志す人のためのまちづくりとして目論んでいることを説明させてもらうと、①我が家をゲストハウスにすること、②コミュニティスペース旧佐藤医院に私設図書館スペースを作ること、そして③創作のサポートをすることが軸となっています。

ゲストハウスは民泊新法で

ゲストハウスは民泊新法を利用する予定です。

民泊新法については

民泊新法(住宅宿泊事業法)とは|「民泊新法」(住宅宿泊事業法)」を全解説します

で詳しくまとめてくださっていますので、なにそれ?という方はご確認くださればと思います。

そう易々と予定通りに事が運ぶとは思っていませんが、今のところこれを利用する意気込みです。

私設図書館の構想

私設図書館スペースについては、何となくのイメージを

隠れ家的なカフェで本を読むか、図書館的な隠れ家で本を読むか

で語らせていただきました。上記の記事ではモデルとして、出版されている本を並べていますが、できればオリジナルの本を並べたいと思っています(半々でも良いかも)。

独特な雰囲気の中、熱中できる小説をこっそり並べて、知る人ぞ知る図書館になったらなと思っています。

僕自身が創作者である

そして僕自身、小説を書いています。ネット上で公開しているのは短編のみです。

長編小説はオリジナル図書館用に書いているので、今のところ公表するつもりはありませんが、コツコツ書いています。

それが何なんだというと、僕はただ場所や書く環境を提供するだけではなくて(静かな田舎で執筆しましょうなんて大した魅力ではありませんよね)、その人に応じたお手伝いがしたいと考えています。

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マネージャー、トレーナー、編集者、伴走者願望

多分それぞれ自分の課題を持っていらっしゃると思います。小説を書くにしてもどうやって書いて良いか分からないという方もいれば、もう一皮剥けるために第三者の意見が欲しいという方、そもそも体力が足りないので体力作りがしたい、意思が弱いので監視していてほしい。

そういうニーズに応えるマネージャーになりたい。これにサービス料を取るなんてもくろみはありません。友達じゃないプロの編集者でもない同じ創作者として、誰かの頭の中にある作品を表に出すお手伝いがしたい。

僕は創作を教えられるような人ではありませんが、一緒に考えることができます。誰かの、自分はここが足りない!というところを埋める手伝いがしたい。

もちろん、ただ奉仕の精神でこんなことを言っているのではありません。創作が加速するという場所の価値を高めたいと思っているし、人によっては僕の図書館づくりを手伝ってくれるかもしれないという下心があります。

文芸を志す人が望むうま味ってなんだろう?

さて、役に立つブログを作りたいと考えたきっかけです。

しべつアーティストインレジデンス雑感。文芸を志す人が集まる合宿所を作りたい僕は何を考えるべきか

で、作家を招くは良いが、ただ芸術の力を地域に落としてもらうだけでなく、作家が持ち帰ることができるうま味がなければならないだろう

というようなことを書きました。ただ作家志望者を集めて宿代を取って、何となく創作しながら過ごしてもらうだけでは、ただの消費となってしまう恐れがあります。プロブロガーの有料サロンみたいになっちゃうとなんか胡散臭いですよね(実態よく分かってないけど)。

わざわざここに来るだけの意味を提供できなければ、来てもらうことはできません。

ああでも意味ってなんでしょう。文芸を志す人にとって、うま味とはなんでしょう。

難しいところです。僕が文学賞の受賞者であったりすれば良いのかもしれませんが、それならばやはりきちんとしたスクールに通った方が良いと思うし、やはり「教える」という性質のものではいけない気がします。

必ず結果が出る!なんてこともとても言えません。それはたとえ現在プロで活躍している作家さんが創作を教えたとしても同じでしょう。僕の場合なおさらなので、この創作に関わる部分で料金を取ろうとは考えません。

ご自分が立てた目標を達成するために僕はものすごく親身になろうと思うけれど、言えるのはこれくらいです。あなたの創作における地図を一緒に見て、短期間お供するだけです。

個人的にはそれって嬉しいなと思うからこんなことを言ってるわけで、創作という孤独な作業を持ち寄って共有できたらどんなに良いだろうと思っています。

安心や信頼につながる、役に立つブログ

でもやっぱり、そういう心意気的なところに甘んじててはいけないなとも思います。

例えばブログを成長させて、ある程度この合宿システム自体を面白く見てもらえるようになりたいと考えるようになりました。ここで行われる創作は質の高さを上げていく工夫をしてるんだぞということが効果的に伝えられるようになりたいな、と。

ブログの成長が、そのままこのまちで僕がやらんとしていることの信頼に繋がれば良いと思う。ありていに言えば影響力や信頼が欲しい。

そうじゃなきゃ、知らない田舎に行って創作するなんて安心できないですよね。

そういう意味で、人の役に立つブログ(町の情報源として価値があることが安心に繋がるような)を作りたいという欲求が高まっています。

あと、ブログの信頼と関係があると思うけど、僕自身がどれだけ創作に打ち込んでいるのかという点、創作についてどう考えているのかという点も、しっかり伝えられるようになって、説得力のあるものにしていかねばなとも思います。

もっと面白い記事かくぞ。

なんか興味深い、知る人ぞ知る図書館を知ってもらわねば

同時に旧佐藤医院という場所について、もっと知ってもらうことも重要です。

あ、トップ画像は最近の旧佐藤医院の和室の景色です。個人的に気に入ってる写真。冬もいいの撮れるぞきっと。

インスタ頑張ろう。

さて僕が期待するのは、「なんかここ、コミュニティスペースとか言ってるけど図書館が隠れてるらしいぞ」という噂が流れることです。

芋づる式に、このまちには本を書く人が来るらしいぞ、あの洋館の奥には書きかけの物語やとち狂った短編、鋭利な短編が揃ってるみたいだぞと言ったうわさがまことしやかに流れる(てか僕が流す)。

夏場は作家がこもって創作してるらしいぞ。なんか気持ち悪いけど覗いてみたいな、的な価値を生むことができれば、創作者の作品を効果的に見せる場として機能するようになるかもしれない。

また、そういう場の価値を高めることに関わってくれる方に関しては(図書館づくりに参加してくれる方は)宿泊料のサービスができるようなシステムとか、そういう余裕があれば良いなと思う。これはある程度厳しい審査になると思うが。

創作を続けるための砦に

んん、思いつくまま書いてみただけでうまく説明できないのだけど、相互的に成長していける場所になったら良いなと思うのです。

この町の発展や噂が創作者の方の喜びになって、創作者の方の成長がこの町(てか僕)にとっての喜びとなるような仕組みが作れたら良い。

何度か書いているけど、ここの魅力が高まることでそのうち小さな市場として機能すれば良いと思っているし、大きな市場(出版業界)に殴り込む力を蓄える場所になれば良いとも思う。

この町に関わる創作者は、道を選ぶことができる。

この町の場づくりに貢献するという形で文芸の力を使うか、自分が目指す文学賞への応募作を作るために場所は利用するけれど一切WEB上に情報を公開しないか。

このまちで書くということが、少なからず世界に影響を与え得るという実感に繋がるようなお手伝いがしたい。

なぜなら、創作をしていて一番辛いのは、書き終わっても何も起こらないことだと思うから。かけた労力や、動かした心が世界に影響を与えないという虚しさは、みんな持っていると思うから。

そういうものを無暗に慰めたいわけではありません。取るに足らないものは見られないという厳しさは必要だと思う。

僕は、向上心を持って続けさえすればいつか必ず届くものを、続けるための砦を作りたいのです。

人の役に立つブログを作りたい、誰かの安心や喜びに繋がるような(完)


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