文章の価値のバリエーションを試す。書く実験をする環境が整った気がする

一口に文章と言っても、様々な形がある。

ネット上で文章を書くという習慣がついてから、以下のような違いがあることが身に染みた。

まず、お金になる文章と、そうでない文章

そして、お金になることが嬉しい文章と、別にお金になったところで嬉しくない文章

なんでこんなこと考えたかって言うと、結婚したのが大きいと思う。

最近お金の考え方みたいな本を読むことも多くて、まだ現状、お金からは逃れられない。

お金って大事で、お金がなきゃ不便なことは多々ある。

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お金にならない文章を書くときが一番楽しい

これで言えば、僕の場合、例えばこのブログで書くほとんどのことは「お金にならない文章」です。

キーワードを狙って書くとかほとんどしないし、独り言みたいな、備忘録程度のことしか書いてない。読まれない文章に価値はないので、お金にならない。

noteで短編小説も書いてます。

これは役に立つとか立たないとかじゃなくて、真心と精神力を使って書いて、魂が籠ってる。

けどお金にはならない。

書いてて楽しい文章がお金になるともっと楽しい?

このブログやnoteの短編小説は、もしお金になったらものすごく嬉しい。

本当に何の役にも立たない独り言みたいな記事でも「読みたい」と言ってくれる人が増えればそれなりのお金になるんだろうし、心を込めて作った創作物である短編小説にお金を払ってくれる人がいたら本当に抱きしめたい。

しかしこれはけっこう難易度の高いことで、一朝一夕ではできなそう。運も必要になるだろう。

それに、書いてて楽しい文章でお金になると楽しいってのは本当だろうか?という疑問もある。

お金がついてくるようになったら評判とか責任とかそういうのがついてきて、楽しくなくなっちゃうかもしれない。

そこのところを確かめるためにも、書いてて楽しい文章で稼ぐということは目指したいと思う。

面白くなければお金に還元しなきゃいいだけの話だし。とにかくやってみなきゃ分からんという領域。

お金のために書く文章

好きでやってるブログや小説の他、頼まれて書く文章(普通に仕事ですね)があって、収益化を目指したサイト作成も始めてみた。

お金のために作業として書く。好きとか嫌いとかって感情は一旦置いといて書く。

これで、あらゆる面の文章を書く環境が揃ったと思う。そして書く場所を分けることで、別々の人格を作れるんじゃないかという思惑もある。

だけどどうしてもブログを書いたり小説を書くことに比べるとお金を稼ぐために書くモチベーションは低い。

余計な時間と思ってしまうこともあるし、お金を貰ってもまあ「書いたんだから当然だよな」って気持ちがある正直。

だけど、そんなこと言ってられないなというのがあって、お金いただけるって有難いことだなとももちろん思うし、もっと積極的に、腹をくくって資本主義というゲームに乗る自分(お金稼ぎ楽しいぜ!的な自分)も必要だと思った。

それに、もしブログとか小説でお金がもらえるようになったら、頼まれて書く方がずっと楽、好き嫌いをあまり考えない方が楽という気持ちになる可能性もあるので、そういう保険。

自分と切り離したモノが欲しかった

頼まれて書く文章は書けば書くだけお金になる。基本的に精神的な部分で自分とは切り離されているので、ブログとか小説書くときみたいに熱くはならないけど、多くの場合、僕とは違う世界の知識を得るきっかけになるので良い経験をしてると思う。

収益化のためにサイトを作るって、具体的にはアドセンス広告(PVに応じて広告料が入る)とかアフェリエイトシステムを使ってお金を稼ぐという方法。

つまり不労所得になる可能性がある。時間が余ればもっとやりたいことできるし、いつかここに来た人のために時間を使えるという目論みもある。

ただし、PVを狙ってとか僕には向かないので(思い込みかもだけど)詳しい人に教えてもらいながら、実験感覚でやってる。

若干始めるのが遅いという感覚もあるけど、なるほどお金を稼ぐことを考えたい人はこういうマインドなのか、ということが分かるのは収穫だと思う。

文章としては、キーワードを狙って書くと本当に読まれるのか、SEOを意識すれば評価が上がるのか、どうすれば読みやすいのかなど、知っていて損はないと思う。それに変化が目まぐるしいSEO界隈のことが分かってきたような。実感が掴めれば人に教えられるかもだし。

僕だけでなく、共同で作ってるサイトなので、やっぱり僕には向かない、収益が出ても楽しくないと思ったらまんま譲れば良い。楽しくて便利なら続ければ良い。

とにかく、こんな感じで自分と切り離したモノの種類がたくさん欲しかった。

これも、身体を脱ぐ作業という感じがする。

分散とバランス

とにかく僕がよくやったなと自分を褒めたいところがあるとすれば、書く環境を着々と整えてきたこと。

好きなことを好きなように書き散らす場所、精神力と魂を込めて書くための場所、作業として書けばその分お金が得られる場所、そして現状のネット上の文章の価値を計るシステムを実験できる場所。

それらはできるだけ混ざらないようにしたい。ブログで短編小説の紹介とかはするかもしれないけど、noteの方でこのブログの存在は伏せてある。一個の人間に収束してしまうのが嫌なんだ。

あとはバランスだ。どれにどれくらい力を注ぐか。

なんかゲームっぽくなってきた。

僕はRPGが好きなので、自分をキャラクターとして、文章を書くというストーリーを進めていくと考えると楽しい。

ゲームの中でだってお金は必要だから、コツコツモンスターを倒したり、ミニゲームをやったりするのだし、僕にとってお金稼ぎってそれくらいの感覚、というか、それくらいの感覚でやりたいと思ってるんだろう。

そして文章を通してどういう仲間と、どういうことをしようか、というのが大きなストーリー。


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