ブログやツイッターで読んだもの、観たもの、経験したことを記録するメリットの未来展望

アマゾンのお買いものページ、「この商品を買った人はこんな商品も買ってます」ってサジェスト部分がある。

プライムビデオも視聴履歴に基づくおすすめの欄がある。

どちらのサジェストもなるほど僕の興味の範囲内で、あれもこれも欲しくなり、あれここれも観たくなるんだけど、もう少し先へ進んで欲しい気持ちもある。

僕は本を読んだり映画やアニメを見たりすることに多くの時間をかけるタイプなので主にそれらのコンテンツの話をするけど、世の中には見たいものが多すぎる。

サジェストしてくれるのはありがたいけれど、残念ながら、本当に感動できるのはほんの一握りだったりして、興味から大きく逸れないという点では信頼できるけれど、本当にこれに時間を費やして良いの?同じようなものを見てるだけじゃ満足できないよ?という気持ちにもなる。

だから今の僕にとって一番面白い、一番感動できる作品をコンスタントに、高精度でお勧めできるようになってほしい。

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面白い作品ってなんだろう?

面白い作品ってなんだ?って考えると、きっと、自分の頭でギリギリ分かるとギリギリ分からないのグレーゾーンを彷徨う作品だと思う。

例えば僕はこないだウンベルト・エーコの『薔薇の名前』を読んでみようと思ったのだけど、まあものすごい勢いで挫折した。ページをめくり続けることすらできなかった。これは時間の無駄とさえ思った。

この作品が文学上素晴らしいものであっても、読めない僕にとっては「面白くない」作品です。

『薔薇の名前』に限らず、世の中には難解な作品が数多くある。それらが面白くないのは一重に分からなすぎるからであって、感性が合う合わない以前の問題だと思う。

だから、『薔薇の名前』目指して知識や経験を積んでいき、全然分からないからギリギリ分かるレベルまで達せば、きっと面白い作品になるんだと思う。

反対に僕は今おとぎ話を読んでもあまり面白くない。日本昔話だろうがアンデルセン童話だろうがイソップ童話だろうが。

簡単すぎて刺激が乏しく、話の展開も物足りない。

それでも小さい頃は図書館の昔話シリーズとかをせっせと読んでたわけで、楽しかったから読んでた。面白かった時代があった。きっとその当時、理解できるギリギリの難易度だったから面白かった。

今理解できるギリギリのゾーンを判定してもらうために

今理解できるギリギリのゾーンというのは、自分では分からない。

自分では分からないから難解そうなものでもとりあえず挑戦して、無理に読んだりして、読み進めるうちに面白くなったりするから一筋縄ではいかない。

けど、うまいことギリギリ僕が分かる作品、僕の頭がフル活動できるような作品を教えてもらえると大変助かる。

教えてもらいたいけど、誰だって僕の頭の中がどれくらいの複雑に耐えることができて、どのくらいのことを実感を持って記憶しているのかを知らない。

この作品が好きならきっとこの作品も気に入ると思うよ程度のサジェストが精いっぱい。

だけど例えばこうしてブログで、もしくはツイッターで、読んだもの、観たもの、経験したことを書いておけば、そのうち「今のあなたが一番楽しめる作品」をアマゾンなどが教えてくれるようになるかもしれない。

あの本を読んだ、そして面白かった、という記録や、あの土地へ行った、こう思ったという記録が「じゃあ次はこの本を読めるはず」だという結果を導いてくれる。

そんな何もかもネットに知られたくないと思う方がいると思うけど、僕は要領よく感動作に巡り合えるシステムがあるならぜひ活用したい。

それに、自分が開示したい情報だけを開示すれば良いから、さじ加減はこちらが握っている。完全に開示すればするほど精度が上がるというだけの話。

それは作品と人の高度なマッチングシステム。

結論を言えば、ここまでの話は妄想だけど、そういう未来が来たときのため、僕は読んだ本や観た映画のことをブログ上にまとめておいたりしておこうかなと思う、という話でした。

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