発想と行動を記録する

発想と行動を記録する

僕らの記録にはかなりの「嘘」が混ざる問題

僕らは何者かに「記録」するよう仕向けられているんじゃないか という妄想についてここのところ考えています。 僕らは誰かの実験室で作られた惑星の中の生物であり、シュミレーションの対象でしかない上、自分たちから進んで自分たちの経験を記録するようプ...
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苦しみ全てを引き受けてくれる神を人工的に作る人類

連日、僕らは「記録」させられてるんじゃないか とか 神ってけっこう普通の人間なんじゃないか とか妄想的な与太話を書いているのだけど、この話題に関してまだ書き足りないので今日も書きます。 ちなみに上記の記事二つに書いてあることを簡単に要約する...
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神はごく普通の人間説

このブログで何度か書いたことがあることのような気がするけれど、僕は「神って普通の人間なんじゃないか」って思ってます。 なんでそう思うかってことを書きますね。 趣味でSF的なことを考えてるだけですから気軽な感じで読んでみてください。 すべての...
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僕らは「記録」させられてる

テッド・チャン『息吹』という小説の中に『偽りのない事実、偽りのない気持ち』という短篇があるのだけど、そこにはあらゆることが自動で「記録」される世界が描かれておりました。 イメージとしては、自分の目が常にオンラインに接続されていて、自分が見た...
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時が進むのが怖く感じるとき何が起きているか、もしくは何をしていないか

幼い頃から、突然なんの前触れもなく恐怖に駆られることがありました。 理由を問われてもわからない、今感じてるのは本当に恐怖なのかすら怪しい、悲しみとか焦りだったかもしれない。 例えるならば、西の山の方から世界がほろほろと崩れ落ちていくのではな...
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一点突破の美学を貫く勇気が足りない

僕には一点突破の美学を貫く勇気が足りないと日々感じています。 何か一つに絞れない。 一点に集中するのが、壁を突破する正攻法だということは頭の中で分かってるんだけど、やっぱり迷ってしまう。 他の誰かがやってること、できていることを見ると羨まし...
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小説を読むのは時間の無駄なのか

いきなりだけどこの記事を読む人はどんな人でしょうか? 二通りに絞って考えてみます。 一つは、「小説を読む時間は無駄」と考えている人。小説を読む人は何を考えてるの?役に立たないでしょ、と思ってる人。時間だけじゃなくてお金も無駄って考えてる人。...
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あなたが次に読むべき本に出会うための7つの習慣

生涯に読める本の数は限られている。 僕たちが与えられている時間に対し、世にある本の数は多すぎる。 読みたくない本を読む時間も、つまらない本を読む時間もない。 とはいえ誰かが面白いと太鼓判を押した本ばかり、餌を与えられる雛鳥のように飲み下して...
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人間と機械のためのコンテンツと自由意志の話

こないだ以下の記事が急激に読まれました。 いつもはせいぜい30回程度読まれる記事ですが、一日に2000回くらいになりました。 急に特定の記事が読まれるようになるとなんとなく気持ち悪いのでできるだけ原因を探るのですが、この記事の場合、有名なy...
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文学における名作はいつ読んでも面白いから名作なわけではない。時代を掴んでいるから名作で古典なのだ説

これはまだ偉そうに語れるほど確信があるわけじゃないんだけど、文学における名作や古典って、なにも「いつ読んでも面白くて色あせない」から名作、というわけではないと思います。 ざっくり言えば「時代を色濃く反映している」から名作となった作品の方が多...
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