発想と行動を記録する

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人生のモチベーションの変化/ストーリー進行やボス戦よりサブクエストがメインになってきた

メンタリストdaigoさんのチャンネルで、モチベーション維持の文脈だったと思うけど、僕らには前進してる感覚が必要なんだ、というようなことをおっしゃってました。 ああなるほどな、確かになと思うのですが、これって勉強とか仕事とかだけじゃなく、人...
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不可能を可能にするではなく、可能なところから考える

島田荘司の御手洗潔シリーズが好きなんだけど、だいたいの話において事件の謎の不可解性、不可能性がこれでもかってくらい作品の前半、ときには全体の3分の2程度を費やして語られるところへ御手洗が現れ、颯爽と解決するってのがお決まりのパターン。 御手...
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時間とは何か/時間を超えるこころについて

時間とは物質の変化の相だ。物質の密度の高い所では時間は速く、遅い所では遅い。逆説すれば、時間の中にある限り、物質はすべて変化する。不変のものはこの宇宙に存在しない。 講談社 半村良『妖星伝』 鬼道の巻 133pより 時間とはなにかってあまり...
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永久機関になりたい

みんな少なからず永久機関になりたい、と思っているだろうと僕は考えています。 永久機関とは例えば、「自動薪割り機」などはどうでしょう。 その機械は延々と薪を割り続ける。割った薪はベルトコンベアなどで自身が持つ燃焼炉へと運ばれて熱エネルギーを生...
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「自由になりたい」んじゃなくて「不自由を選びたい」んだよな

「自由になりたい」とか「自由を手に入れる」というのが願望でもスローガンでもなくただただ言葉の綾で、僕ら実際には「不自由をこそ得たい」と思っているし、「不自由になりたい」と思っている。 地面に跪いて、「この命を捧げます」って心から言えるものに...
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上を目指すべき事柄と、内を目指すべき事柄の区別を自分なりに

たぶん僕らの遊びには大きく2種類あります。 一つは、誰かが、もしくはみんなで決めたルールに則って行うもの。 もう一つは、自分が決めたルールに則って行うもの。 鬼ごっことかかくれんぼとか、地方や世代によってルールは様変わりするものの、参加者の...
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際限なく膨張していく欲望と頭打ちの幸福感、「足るを知る」の解釈について

プレステ2のメモリーカードが出てきて、容量を見ると8MBと書いてある。 頼りない数字だけど初代プレステ128KBのメモリーカードから比べれば当時はものすごいビックサイズに感じたものです。 今やUSBメモリーとかデジカメに使うSDカードの単位...
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一度逃げて、ただ再挑戦するとすんなりうまくいくことがある

一度サーッと逃げて、ただ再挑戦するとすんなりうまくいくことってありますよね。 ただしこれは人生の話というよりも、僕が強く実感しているのはゲームの中での話。 僕はゲームと言えば専ら一人でRPGをする子どもだったのだけど、一旦逃げてもう一回やっ...
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部屋を片付けるかどうかも興味と関心の問題なのかもしれない

僕らには「興味のない善」がある、みたいなことを最近はよく考えています。 理性や経験によりそれが善いことだ、とは判断するものの、実際に自分がその善を実行するかどうかは興味のありなし、関心のありなしによる、みたいな話です。 身近なところではどん...
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乱読するデメリットが多くなってきたので止めようか悩んでる

僕は乱読派で、常に読みかけの本が10冊前後ある状態です。 一冊読み終わったら三冊読む本を増やし、一冊もう読まなくて良いかなという本を切り捨てるという感じ。 だから結果的に読まないで終わる本もたくさんあるのですが、乱読のメリットはまさにそこに...
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