自分で考える創作論

自分で考える創作論

考えていることのうち、見える形で表れるのはほんの10%くらいだと思う。この数字を高める工夫がクリエイトには必要なのでは。

考えていることのうち、目に見える形で目の前に現れるのはほんの10%から多く見積もっても20%だと思います。 体感なので何の根拠もないけれど、何かを思いついて、それを目に見える形にするまでのプロセスには果てしないと言っても言い過ぎではない距離...
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小説を書くつもりで書く人と、小説を読むつもりで読む人がある種の小説を作ってる

小説を書くつもりの頭で書く文章は、小説っぽくなる。 小説モードの頭で「言葉を紡げば」、小説らしきものができあがる。 それを、例えばWEB上で公開すれば、小説を読むつもりの人がその小説を読む。 この両者に食い違いはなくて、むしろかっちり噛みあ...
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未来の小説は「膨大・緻密・執拗」がテーマ

になると思います。 完全に個人的な予想っていうか、そうなったら良いなーって感じの希望でしかないのですが、未来の小説は「膨大・緻密・執拗」がテーマになると思う。 「未来」ってのがどのくらい未来なのかは不明。漠然とした未来。来年かもしれないし、...
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50年後、小説はどうなっていると思う?

50年後の小説のことを考えると、いくつかの筋道が見えます。 一つは、映画ドラえもん『のび太と夢幻三剣士』に登場したひみつ道具「気ままに夢見る機」が答えの一つだと思います。 身体に電池ボタンのような受信アンテナを取り付ける、機械に好きな物語が...
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小説以外のことを本気で考えながら、小説とは何かを考える

僕が小説を書くきっかけとなった保坂和志著『書きあぐねている人のための小説入門』の中に以下のような文があります。 「小説を書く」とは「小説とは何か?」を考えることだ、とくり返してきた。 しかし、それは、四六時中、小説のことばかり考えるという...
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小説が書けないときは漠然と面白いものを書こうとしてるし、漠然とすごいものを書こうとしている→具体的な制限を作る

タイトルのまま、小説が書けないときは漠然と面白いものを書こうとしてるし、漠然とすごいものを書こうとしているなあーと思ったというお話しです。 漠然と、とにかく面白いものを書こうと思ってしまう、とにかく小説っぽく魅力的な言葉を並べたいと思って...
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小説にあるのは骨組みか、それとも枠組みか

小説にあるのは「枠組み」かもしれない。 小説を書くときに意識すべきは「骨組み」である、と思っていた。 だけど、「枠組み」の方が僕には合ってる可能性がある。 いや、骨組みと枠組みはそもそも違うものでしょ?「プロット」と「テーマ」を比べて喋っ...
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「枠」とはクリエイトに必要な制限のことだと思います。内容を引き立てる制限。魅力的な制限。

内容だけじゃなく内容を収める枠も大事で、今は内容にしろ枠にしろ、オリジナルなものを作ってお披露目するのが簡単になった時代だ、というようなことをここ数日考えてました。       今までは専ら内容を作る人、専ら枠を作る人って感じで分業...
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総クリエイター時代に「コンテンツ」だけ作る愚。魅力的でオリジナルな「枠」が作れる時代

何かを作る、生み出す、表現する、発信する。そんなとき、「枠」が大事。「枠」も大事。ということを最近は考え続けています。     この記事では、過去の二記事よりもっと創造的な分野、クリエイティブな分野に絞って「枠」について考えていきたい...
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「枠にとらわれない」と「枠をとらえる」

なにかと「枠にとらわれない」ことが良しとされることが多いです。 現状打破、斬新なアイディアの発想、マンネリの解消などなど、日常の問題をクリエイティブに解決する手法の一つとして、多くの心の中に「枠にとらわれない」というキーワードがあるのでは...
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