表現力の向上を目指して

表現力の向上を目指して

「くさいセリフ」という言葉を思いついたハイパー共感覚保持者

「くさい文章」をたまに読むことがある。 もちろん僕の好みの問題だけど、鼻をつまみたくなるような嫌な文章。 鼻をつまみたくなるとは言ったけれど、「くさいセリフ」のように、言葉、セリフ、文章に「くさい」という形容詞が付く、この慣用表現をしらな...
表現力の向上を目指して

対面コミュニケーションのテンションの高さって謎だよね

実際に人と会って何か話すとき、多分ナチュラルに笑っていたりすると思う。 基本的に笑顔というか、笑顔とまでは言わなくても「起きてる表情」をしている。 だけど例えばこういうブログを読んでいるとき、あなたは実際に人と話すような顔では読んでいない...
表現力の向上を目指して

ひとをトランス状態に導く文章

表現にはグラデーションがある。 グラデーションとは、実用→非実用のグラデーション。グラデーションというからには極と極があって、極同士の様相はほとんど正反対と言って良いほど違う。 絵も音楽も文章も、ごりごり実用的に利用(作成)されることもあ...
スポンサーリンク
表現力の向上を目指して

文才があるときとないとき/文才の高め方

読んでいる間ずっと面白い文章というものがある。 もちろんこの「面白い」の種類は様々で、笑えるとかタメになるとかに限らず、実に多様なものを含んでいる。 僕は小説を読むことが多いんだけど、ある時期から、「読んでる間ずっと面白い文章」でできてい...
表現力の向上を目指して

ブログ、日記の効用。極小の自己実現を繰り返し自分を育てる

今日は、文章を書くとか、絵を描くとか、そういう作業って「小さな自己実現」を達成して、検証する、というサイクルをわりと早いサイクルで繰り返すことがやっぱり重要だと思うんですよね、という話を書きます。 その話のために引き合いに出したい動画あり...
表現力の向上を目指して

アイデンティティの問題と人間関係。文学のすべて。

ほとんどすべての文学に共通して語られているものがあるとすれば、それは「アイデンティティと人間関係」だと思います。 アイデンティティと人間関係。 印象に残したいので何度も書くけれど、アイデンティティと人間関係。 物語の主人公、もしくは物語の...
表現力の向上を目指して

小説を書く人にとって動画編集はとても勉強になります

動画編集は小説を書く上でとても勉強になります。 動画って、それぞれのカットに意味を込めます。 「このカットはこのモノをよく見せるため」 「このカットは動線をわかりやすくするため」 「このカットは場所の全体を示すため」 基本的に無駄なカット...
表現力の向上を目指して

魅力は感情を揺さぶる

自分で動画投稿をするにあたっていろいろなyoutube動画を参考にしているんだけど正直なところよくわからない。 自然このチャンネルはなぜ人気なんだろう?なぜこの動画は見られているんだろう?という視点で眺めるわけで、つまり長所を探す目になる...
表現力の向上を目指して

本を読みながら文字のことを考えると少し気持ち悪くなる

  うちの子は今だいたい生後7か月くらいなんだけど、なんせ文字が読めないんですよね。 よく考えたらこの子まだ一文字も理解できないんだな、と考えるとなんか面白くて、今この子文字のことどう思ってるんだろう?って思うことがあります。 文字で世の...
表現力の向上を目指して

分かりやすい文章より、分かった気になる文章の方に魅力を感じる。

WEB時代の文章において、分かりやすい文章というのは絶対的な正義であります。 基本的に読まれないことが前提に書かれるWEB上の文章は、とにかく読者が知りたい情報に簡単にアクセスできるように設計されるべき。 結論を冒頭に書くこと。トピックは一...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました