表現力の向上を目指して

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小説が世界に必要ではなく、人を救う力もないとして、それでも小説を書く理由は?

小説とは何か?を考えるための25の質問の10問目 小説が世界に必要ではなく、人を救う力もないとして、それでも小説を書く理由は? の回答です。 この質問はよく分からないですね。 自分で考えたんだけど笑 小説がまったく有用ではなく、必要でもな...
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コミュニケーションに対する苦手意識や恐怖心が今なら言葉にできそうな気がする

僕はわりとおしゃべりな方で、しかも話を聞くのもけっこう得意な方だと自負しているものだから、実はコミュニケーションが苦手という訳ではないのかもしれない。 だけどいつもいつもコミュニケーションには苦手意識を抱えていて、誰かとコミュニケーションを...
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悪夢を見る方法

小説を書いたりしていると悪夢が見たくなるのは僕だけじゃないはずだ。 スティーヴンスンが『ジーキル博士とハイド氏』を書いた経緯について、小沼孝志氏の解説で以下のようなエピソードが書いてありました。 ある夜のこと、睡眠中に恐怖の叫びをあげる夫...
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「役に立つ記事」の概念が高度になっている気がする!

ブログの書き方の基本は「役に立つ記事」を書くことだ。 もちろん好きに書いて良いし日記調でも良いのだけど、公開するからには多くの人に読んでもらいたいはずだし、自分が書いた記事で誰かに感謝されるのは良いものだ。 ブログに求められるのは悩みや問題...
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小説や映画のネタバレはいつも大歓迎な理由

見てないドラマや映画、読んでない小説について、中身や結末を教えてもらうことにまったく抵抗がありません。 何らかの作品の話になったとき、「ネタバレになるから結末は言わないけど」とか「これから見るかもしれないからあまり説明しないけど」って気を...
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人を褒める特殊の技術‐書評もしくは賛辞をおくる準備について

評論・批評とは/小林秀雄の評論はすべて『考えるヒント』だ という記事で、「批評とは人を褒める特殊の技術だ」と小林秀雄がある文章の中で書いてあると紹介したけれど、あとからジワジワ、それって良いな、という気持ちになってきた。 人を褒める...
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感動とは、関係性や繋がりの発見である。

文章を書く、創作をする、何かを作る人は、感動したいという感情と同じくらい「自分もこんな感動を作り出したい!」という欲があるのではないでしょうか。 感動ってなんだ。 実はそういう記事を以前にも書いてるのですが、図解して伝えるということを考...
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「TEDの優れたスピーチを作る秘密」の4つのポイントが「伝える力」をブーストする

はじめに言っておくと、下に貼る動画を見てもらえればこの記事は最後まで読む必要はないです。 それくらい、この「TEDの優れたスピーチを作る秘密」の動画は、僕らの「伝える力」を底上げするのに役立つ。 伝える手段はいろいろで、何を伝えるかも色...
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成功しなければ失敗なのか/視線がすくうものについて

成功しなければ失敗なのか。 こういう風に問われれば、現代社会ではノーと答える人の方が多いと思います。 しかし一方で、誰にそうと言われたわけではないけれど、僕らは成功しなければならないと思い込んでいる節もあって、多分実際に、ある程度の成功...
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「綺麗な景色」があるのではなく、「綺麗な景色を見ている私」がいる。

「綺麗な景色」があるのではなく、「綺麗な景色を見ている私」がいるのだ。 「美味しい料理」があるのではなく、「美味しい料理を食べている私」がいるのだ。 漠然とそんなことを考えます。 僕らは往々にして「綺麗な景色に感動している」のではなく...
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