「人がやらないことをやる」ってこの時代勝つ方法じゃなくて負ける人を少なくする方法かもな

「人がやらないことをやる」って、差別化をはかるとか、抜きんでるための方法論というイメージがあります。

だけど情報に価値があるこの時代においては、無駄や失敗の恥を晒すことで負ける人を減らすための方法となるじゃないかって思ったので、ちょっと詳しく書きます。

これまでも「失敗はコンテンツになるからうま味がある」という側面で語られることがあったと思います。結局同じことを言いたいだけかもしれません。

だけどここで強調して言いたいのは、「無駄っぽいな、無理っぽいなと思いつつ、でもやったらどうにかなるかもな」って微妙なラインにチャレンジするとき(ありますよね)、いち早く「無駄だったよー!無理だったよー」って言える「無謀な魁隊」になる面白さ、みたいなことです。

これはかつて隠居系男子の鳥井さんが

まわりに勝たせる方法だけを考えれば、うまくいく

という記事を書かれていて、頭の片隅に残っていたから考えたことです。

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道を切り開くには多大な労力が必要なのだ。もちろん無駄足もあるのだ。

僕はこのwebの時代に小説家として生きる方法を考えています。

北海道の旭川よりもさらに北のふるさとで、小説を書いて生きる術を開拓しようと考えているのです。

開拓って手間と労力がかかりますよね。無駄足も無駄骨も折ったでしょうね北海道の屯田兵は。

僕も試される大地に住む一人として、好きな小説に関して、たくさんのことに挑戦しようと思います。

noteに小説を発表していて、ここでは1万字の小説をメインに据え、たまに5000字の作品も書いています。

まだ数は少ないですが、とりあえず100本目指して書いてます。

web上で読んでもらえる文字数に限界はあるのか?面白ければ長くても読んでもらえるのかが検証できれば良いと考えています。

また、「文学×町」という発想のもと、地域にあるコミュニティスペース「旧佐藤医院」を使い、書斎を作り発信することで、架空の小説家を生みだすことができるのではないかと考えて試行錯誤中です。

ちょっと意味わかんないでしょ。気になる方は以下の記事を参照してくだされば……。

クリエイティブを刺激する町づくりのために考えてること/「架空の小説家とその書斎」企画

文化を作るためのまちづくり/『フリーカルチャーを作るためのガイドブック』を参考に

最近ではyoutubeでも小説を見せることができないかと考えているところ。近々テスト投稿します。

そしてこのブログはそんな活動を報告する場のようになっているのですが、これらのすべてが無駄な可能性があります。

恐ろしいことに、これらすべてのことが無駄な可能性があるのです!

何をやってもwebで小説を書いて生きるなんてムリって可能性もあるのです。

無駄な努力は再生可能エネルギー

あまり多くの人がやっていることではないことをやっていると思います。

人がやらないことって、得てしてやる前から無駄だと感じられることだったりすると思います。そして人がやらないことをやるのは怖いです。

田舎で、自分の家以外の場所に書斎を構えて創作環境を整えることも、noteで1万字の縛りを付けて小説を書くことも、youtubeで小説読んでもらえないかなって考えることも、無駄かもしれない。

無駄で終わる可能性もあるし盛大にスベる可能性もあるんだけど、こういう無駄が無駄になりきらないのが現代です。

誰かが費やすはずだった時間を請け負って無駄を証明するとか、誰かのチャレンジの参考にするとか、そういう風に活用してもらうことができるかもしれない。発信し、恥を晒す気持ちがあれば。

そしたらアイデアの端っこだけパクって、ちょっとアレンジして自分のものにするとか。なにかやれば何かにはなる。バカとはさみは使いようだし、ゴミだって上手に使えばゴミじゃなくなる。

誰かの負ける確率を減らすことも、ひいては誰かを勝たせる発想に繋がるんじゃないかと思うのです。

キレイごとじゃなくて本当に、無駄が無駄のままで終わってしまうなんて現代らしくない。善い悪いじゃなくて、現代らしくない。

結果的にこうすればうまくいくとか、最終的に得をするって打算的な気持ちが、こういう記事を書く上でゼロとは言わないけど、どちらかというと美学の点で、無駄な労力や骨折り損がそのままで終わるのって不愉快だなという気持ちが強い。

無駄な努力は再生可能エネルギーにしたら良いし、成果が出たらみんな真似すれば大きなエネルギーになるし。

そう考えればどう転んでも怖くないから、安心して無駄な手を打てるし、無駄足が踏める。うん、結局自分を奮い立たせるためのロジックなのかもしれない。

真意のほどなんて自分でも分からないけど、とにかく、無駄を恐れず時間と労力を費やそうと思うんだ。

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