TABICAから体験ホストになる提案のメールを頂いて思ったこと

まちづくりを考える

ブログをやっているとときたまメールが来る。

アフィリエイト案件のお誘いだとか、普通に質問だとか。

こないだ株式会社ガイナックスが運営する「TABICA」というサイトに体験を提供するホストにならないかという提案メールが代表の方から届きました。

TABICA

体験型観光の紹介&予約サイトですが、全国津々浦々、日本に住む様々な人の暮らしを体験するという点に重きを置いており、ごく一般の人も気軽に体験を提案することができます。

体験をもう少し噛み砕いて言えばワークショップや街歩きや自然体験などのガイドツアーのようなものがメイン。

担当者の方が僕のブログを読んでくれて営業のメールをしてくれたようで、探し出してくれたことに有難さと驚きがありました。

今回はワークショップなど短期間での体験を構築している余裕がないので見送らせていただくことにしましたが、自分に何が提供できるだろう?と考えるきっかけになりました。

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僕の日々の中に人に教えられるものはない

基本的に短時間(数時間~半日くらい?)のワークショップや体験を提供することになるようです。

この短時間でのワークショップや体験を提供するとしたら、どうせなら恒常的なものが良いのだろうとまず考えました。

つまりコンスタントに行えることが良い。もちろん評判が良ければだけど。

しかし、現状でワークショップなどをやろうとするとその場しのぎのインスタントなものになりそうだったので控えるべきだと判断しました。

また、僕がワークショップをするとしたらどんなこと?という疑問も普通にありました。

担当者様のメールではブログでネタにしているようなことをワークショップや体験にと仰っていましたが、どうすれば僕の日々がワークショップになるんだろうと思いました。

本を読む、小説を書く、ブログを書く、まちづくりについて考える、最近では図書館のレイアウトを考えている。少々仕事の文章を書く。

文章のワークショップ?いやいやなんで僕に小説やライティングを教わらなければならない。しかもこんな田舎にまで来て。

与えられるものは創作に向き合う時間と環境だけ

僕に教えられることはない、とは言っても、そんな卑屈なというか受け身な態度でもダメだよなあ、と思いました。

TABICAのようなサイトがあって、そのホストとして体験を提供しないかという提案を頂いたとき、「こういうときに一つや二つ自信を持って提供できるものがあっても良いよな」と。

僕は自分の町で自宅を使い民泊をしていて、旧佐藤医院というコワーキングスペースを解放することで創作に相応しい環境を提供できたら素晴らしいと考えています。

特に僕は小説の執筆を軸に考えていて、ホテルや旅館でかんづめになるということはするのだから、選択肢の一つに田舎も入れてもらえるようになったらなと思ってる。

創作についての話にたっぷり付き合うことができるし、必要ならば原稿を読むこともできる。アドバイスはしない方針だけど、これこれこのような視点で読んでくれと言われればその通りにできる。

言うなれば僕が人に与えられるのはそういう類の向き合い方や環境だけであって、こちらが用意したものを消費してもらうような類のものではないんだろう。

それにしても来てサッと持ち帰ってもらえるようなものがあっても良いよなあ、とちょっと考えてしまった。

TABICAのホストというのはなかなか魅力的かもしれないよ

そんなこんなで僕はTABICAのホストに相応しくないと思ったので提案を見送らせてもらうことにしましたが、提案自体はとてもありがたいことです。

また、僕に限らず(たぶん)誰でもホストになることは可能なので、例えば地元のガイドがしたいとか、特産品づくりのワークショップがしたいなどの構想がある方は利用してみると良いかもしれません。

僕が朝日町でTABICAを使うとしたら、旧似狭町というダム湖に沈んだ町のガイドというアイディアを出すと思います。

9月から10月は湖が干上がってかつての町の跡が姿を現します。

これ僕が撮った似狭町あとの映像。見て見て。

岩尾内湖 空撮 似狭跡

正直ここ、現在好き勝手入って良いのかよく分からないんですけれど(笑)、けっこう好きな人もいるのではないかと思います。

僕は好きだなあ。ここに足を踏み入れられる期間が限定されているのもなかなか良いポイントだと思うよ。ここでかつての似狭町を再現したお祭りとかすれば良いのにって思います。

当時の景色を知っている方などによるガイドを少人数でやってくれるなら僕も参加したいものだ。

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