noteで短編小説を公開することにしました。
2018/10/10追記:投稿から1年半ほどたち、30作品を目前にした段階で、どれくらい見られているか、どれくらい評価されているかを分析してみました
noteの小説は何人に読まれて、何人にスキされるかを分析したよ
Contents
note上のペンネームについて
ここでは「弓永常夏」という名前です。
「ゆみなが とこなつ」と読みますが、なんでこの名前にしたかと言うと、理由は三つ。
まず音感としてンタタタムタタタっていう感じ(伝わらない)が良いなあというのがあったのが理由のひとつ。
「北海道の冬長すぎるよ」といううんざり感が嵩じて「とこなつ」という響きに憧れすぎたのがふたつ目。「とこなつ」って響きはかわいいし、間違って「じょうか」って呼ばれても昔の小説家みたいでカッコイイ。
だからどっちでも良いな、呼びやすいように呼んでもらえたらなと思ってます。
「永」という漢字を使いたかったのがみっつ目。
あとは全部簡単な字が良いな、そして性別不詳な名前が良いな、など色々考えてこうなりました。
どうでも良いと思いますがこころを込めて作った名前なので言っておきたくなって。
noteに投稿する小説は全部1万字縛り
あとついでになんですが、noteに投稿するのはすべて1万字前後の作品にするっていう縛りが僕の中にあります。
2018/10/10追記:試験的に5000字前後の小説のアップも始めました。
1万字を越える作品は思いついても書きません。1万字前後で必ず締めます。
長編を書きたくなったら、1万字で完結する話をまとめた連作短編にし、かつどこから読んでも良いようにします。
ブログに小説を投稿する場合にもこれは言えると思いますが、noteではリンクの貼り方など相当工夫しなければ順番通りに読むのが難しいという印象があるので、どこから読んでも良いようにするということは大事だと感じます。
あ、1万字と聞いてもピンと来ない人もいると思いますが、普通の文庫本でいったら12.3ページくらいです。
1万字ってweb上で読むには少し長いかもしれないんだけど、これくらいは書きたい。
1万字の短編小説にする理由
このぐらいの文字数でって決めて書くのはトレーニングになるし、これはあくまで個人的な意見だけど、これくらいの長さからお話し的な粗が見えてくるだろう、雰囲気で誤魔化せないだろうという感じがあって、そういう意味でもnoteでは1万字で勝負しようと考えています。
あとweb上に出さない作品として10万字以上のものを書き続けたいという気持ちがあるから、最低でも1万という単位でお話しを考えるのは大事だろうと思ってる。
さて、最初に書いた二本をご紹介します
『おしぼり君、頑張る』
『その日を境に』
(以下5月15日追記)
何本か増えたので、個人的にお気に入りの作品を追加してリンク貼っておきます。
きょう/は/てんと/は/はりません
えんぴつ男と憂うつ女
短編小説が好きな方はぜひ読んでみてください!
そしてもしよろしければフォローお願いします。
フォローしていただいた方の作品は必ず見せていただいてます。
noteに短編小説を投稿し続ける活動をはじめるよ(完)
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