ただの日記

日記/『メインテーマは殺人』/惚れ惚れとするフェアプレイ/

2022年8月18日の日記 ・アンソニー・ホロヴィッツ著『メインテーマは殺人』を読み終わった 杉江松恋さんによる解説は「惚れ惚れとするフェアプレイ」という一文から始まっている。 なんて良い言葉だろう。惚れ惚れとするフェアプレイ。この一...
発想と行動を記録する

感覚を阻害するもの

HSPとかって言葉が人口に膾炙したことによって繊細さんや敏感さんは生きやすくなったと同時に頭を押さえつけらるような気分にもなっているのではないかと思います。 かくいう僕も昔から非常に神経が細く、HSPに関する書籍を初めて読んだとき、僕のよ...
発想と行動を記録する

コンテンツに追われている

見るべきもの、見たいものが多すぎる。 ブレイキングバッドを見始めたしシュタインズ・ゲートの4週目に入っている。つい3日ほど前ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンを劇場版含めすべて見終わった。ほかにも見たいアニメ・ドラマ・映画が山ほどある。...
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ブログについて

伝えたいことが無いという大きな問題と書くリハビリ

文章を書く上で絶対に必要なことは、「伝えたいこと」だと思います。 少し前は頻繁にこのブログで「伝えたいこと」を書きなぐっていたのですが、ここのところはなかなかまとまった文章を書けません。一時期は月に15万字ほどの文章を書いて暮らしていたの...
発想と行動を記録する

老いては子に従え、ないなら旅人になれ

ざっくり20年後、大介護問題がやってくる(僕周辺で顕在化する)と思ってる僕は、マントルケア、つまり近隣同士、友人同士で助け合う文化醸成をし始めなければならないんじゃないかと思ってる。 ただ助け合いとか譲り合いってそんな簡単じゃない。助...
発想と行動を記録する

マントルケア文化の実現は強固な横のつながりがなければ難しいと思う

導入の目標……マントルケア文化の実現は難しいって話をするぞってことを伝える 今後もっと介護問題が激しく深刻になることを見越して、地域ぐるみ、友人同士で介護に参加する「マントルケア」の文化を作っていかなければならないのではないか、みたいなこ...
未分類

まちに監視文化を作るか、見守り文化を作るか

老人ケアのための観察を「見守り」と表現するらしい。最近知りました。 僕は最近ようやっと「介護」という事柄が自分事になってきたところで、育児にもその類の言葉があるように、介護にも特有の語彙があるということに気付いてきました。 僕の場合、87...
まちづくりを考える

ネオ姥捨て山の出現

いま、地方は「取り残される」という形で限りなく姥捨て山状態になっていると思います。 自分が暮らす地域に親を呼ぶという家族がけっこういるみたいだけど、そういう人たちは「捨て」なかった人なんだろう。 何を言うか親を捨てたつもりなんかないぞ、た...
発想と行動を記録する

近づいてまとまれば節約はできるが僕らにはそれができない事情がある

誰もがみんなとりあえず税金という形で老人を支えていて、その負担は次第に大きくなり、今後もっと若い世代の生活を圧迫することになるのでしょうどうせ。 どう考えても少子化を改善する方法はありません。一人何人産めば良いというのか。今から人口バラン...
発想と行動を記録する

恩を仇で返す介護の日々

僕が札幌から田舎に帰って来て暮らしている理由の一つに祖母の存在がある。 僕は4歳だか5歳だかの頃、どうしても保育所に馴染むことができず一年の登園拒否経験があるのだけど、その一年間、ずっと祖母といたものだから立派なおばあちゃん子になった。 ...
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