自分で考える創作論

自分で考える創作論

小説の音読には需要はあるかもしれない。だけど僕はできないのだ

youtubeで小説を書いて投稿してます。 執筆風景で僕がパチパチやってて、字幕みたいに小説が流れるという体裁です。 動画のうま味って、耳で情報を受け取れるから眼をつぶっていても面白いってことだと思うのです。 僕も寝る前はyoutubeを開...
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小説を書く理由

「小説とは何か?」を考えるための具体的な25の質問 10問目(10問目だと?25の質問考えたの2か月前だぞ笑) 「小説が世界に必要ではなく、人を救う力もないとして、それでも小説を書く理由は?」の回答です。 どうして僕は小説を書くんだろう? ...
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心を込めた文章は読まれる、には理屈はあるか。

前回、前々回と「全力で書こうぜ」的なことを書いたのですが、なんというか精神論すぎるなという感じがしてモヤモヤ。精神論はあまり好きじゃないんだろう僕は。 野球やってた頃、「寒い」とか弱音を吐いた時点で負けてるみたいなことを監督にが言ってて、な...
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伝わらないかもしれなくても恐れず書かなきゃな

全力で出し惜しみせず小説書こうぜみたいなことをここ二三日で考えてる。 人がそれを面白い!って思うのは、きっと自分の全力が引き出されるからだ。 例えば卓球なんかやって、サドンデスに持ち込まれたゲームで異様にテンションあがってアドレナリンが出て...
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面白い小説を書く方法

結論を言えば、「とにかく出し惜しみせず、全力で書こうぜ」みたいなことを書きたいです。 全力は絶対に誰かと釣り合って、面白いと感じる人がいるから、という話です。テクニックの話はできない。 こう考えるようになったのには、以下のような背景がありま...
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「慣れ」と「だれ」は違う。だれた文章を書いてないか。

中学の頃の国語の先生がよく「慣れとだれは違う」と言っていたことを思い出しました。 当時はウザったい説教という印象でしたが、大人になるとふとしたときにこうやっていただいた言葉が響いてくることもあるものですね。 ちなみに「慣れだれ雪崩=去れ」と...
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小説を書くときは主人公を持った物語を二つ以上考えることを徹底する。

小説を書くときには、物語を持った主人公を最低2人(2組)は作らなきゃいけない。 本気の物語を二つ以上作って、その物語の途中で主人公と決めた人物と交わらせる方法を考える。 これは僕がそういう意識をしようとしているというだけで、別にそうしなきゃ...
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小説家になるために理想の作家像についてよく考えなければならない

小説家になりたいと考えている人は多いんじゃないでしょうか。 僕もそのひとり。 小説家になりたい。 だけど、漠然と考えすぎていることに気付きました。 小説家になりたい、作家と名乗りたいと考えたとき、それはどのくらいの解像度で明確に考えられたイ...
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小説はどんな人を救うだろうか

「小説とは何か?」を具体的に考えるための25の質問 9問目「小説はどんな人を救うだろうか?」 の回答です。 小説はどんな人でも救うと思います。 とは言え、どんな人でも小説を読むかと言えばそうではないことは分かる。 小説を読むという行為は負担...
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小説を書く人におすすめのストレス解消法は運動なんだけど、小説を書く人は運動を恐れてるかもしれないジレンマが面白い

小説を書くってかなりストレスフルな作業です。 小説に限らず、じっと座って文字を書き連ねることは多大な肉体的ストレスがあります。 僕も肩こりが酷い。目もしょぼしょぼする。 加えて小説を書くというのは精神的に苦痛を伴うこともあります。 筆が乗っ...
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