発想と行動を記録する

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感覚を阻害するもの

HSPとかって言葉が人口に膾炙したことによって繊細さんや敏感さんは生きやすくなったと同時に頭を押さえつけらるような気分にもなっているのではないかと思います。 かくいう僕も昔から非常に神経が細く、HSPに関する書籍を初めて読んだとき、僕のよ...
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コンテンツに追われている

見るべきもの、見たいものが多すぎる。 ブレイキングバッドを見始めたしシュタインズ・ゲートの4週目に入っている。つい3日ほど前ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンを劇場版含めすべて見終わった。ほかにも見たいアニメ・ドラマ・映画が山ほどある。...
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老いては子に従え、ないなら旅人になれ

ざっくり20年後、大介護問題がやってくる(僕周辺で顕在化する)と思ってる僕は、マントルケア、つまり近隣同士、友人同士で助け合う文化醸成をし始めなければならないんじゃないかと思ってる。 ただ助け合いとか譲り合いってそんな簡単じゃない。助...
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マントルケア文化の実現は強固な横のつながりがなければ難しいと思う

導入の目標……マントルケア文化の実現は難しいって話をするぞってことを伝える 今後もっと介護問題が激しく深刻になることを見越して、地域ぐるみ、友人同士で介護に参加する「マントルケア」の文化を作っていかなければならないのではないか、みたいなこ...
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まちに監視文化を作るか、見守り文化を作るか

老人ケアのための観察を「見守り」と表現するらしい。最近知りました。 僕は最近ようやっと「介護」という事柄が自分事になってきたところで、育児にもその類の言葉があるように、介護にも特有の語彙があるということに気付いてきました。 僕の場合、87...
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近づいてまとまれば節約はできるが僕らにはそれができない事情がある

誰もがみんなとりあえず税金という形で老人を支えていて、その負担は次第に大きくなり、今後もっと若い世代の生活を圧迫することになるのでしょうどうせ。 どう考えても少子化を改善する方法はありません。一人何人産めば良いというのか。今から人口バラン...
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恩を仇で返す介護の日々

僕が札幌から田舎に帰って来て暮らしている理由の一つに祖母の存在がある。 僕は4歳だか5歳だかの頃、どうしても保育所に馴染むことができず一年の登園拒否経験があるのだけど、その一年間、ずっと祖母といたものだから立派なおばあちゃん子になった。 ...
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介護と精神的苦痛

ブログ更新!
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「介護拒否」って言葉を知らなかった

人類には様々な問題が立ちはだかっているけれど、介護問題も近く訪れる大問題の一つだろう、みたいな話を前回、前々回としています。 専門的な立場から、というわけではなく、「超過疎地域」と「80代の祖母」という二つの衰退、日本の目立たない、辺境と...
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軽蔑されながら生きている

久しぶりにブログを書く。 子どもが生まれる前までは仕事とブログ合わせて一月に17万字ほどが僕に書ける文量だったけれど、今では手書きとポメラでほんの2~3万字、小説を書くのがせいぜい。 なんだかすごく怠けているような気がする。が!それだけ子...
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