発想と行動を記録する

神はごく普通の人間説

このブログで何度か書いたことがあることのような気がするけれど、僕は「神って普通の人間なんじゃないか」って思ってます。 なんでそう思うかってことを書きますね。 趣味でSF的なことを考えてるだけですから気軽な感じで読んでみてください。 すべての...
発想と行動を記録する

僕らは「記録」させられてる

テッド・チャン『息吹』という小説の中に『偽りのない事実、偽りのない気持ち』という短篇があるのだけど、そこにはあらゆることが自動で「記録」される世界が描かれておりました。 イメージとしては、自分の目が常にオンラインに接続されていて、自分が見た...
自分で考える創作論

理想の散文は窓ガラスのように透明だ

ジョージ・オーウェルは理想の散文は「窓ガラスのように透明だ」と言ったようです。 テッド・チャン『息吹』の訳者あとがきに書いてあったことで、これまで僕はこのことを知らなかったのだけど、すごく良いことを聞いた気がしたのでブログにメモしておくこと...
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自分で考える創作論

創造的破壊、創造と破壊の紙一重

何かを生み出すことは世の中に「+1」する作業だと純粋に考えるのが普通だと思います。 しかし世の中何事も裏表があって、どこかで「+1」が生じるとどこかで「-1」が生じるものでしょう。 もちろん、自分は「+1」を全力で作りにいく。だけど意識する...
発想と行動を記録する

時が進むのが怖く感じるとき何が起きているか、もしくは何をしていないか

幼い頃から、突然なんの前触れもなく恐怖に駆られることがありました。 理由を問われてもわからない、今感じてるのは本当に恐怖なのかすら怪しい、悲しみとか焦りだったかもしれない。 例えるならば、西の山の方から世界がほろほろと崩れ落ちていくのではな...
共有したい情報

リモートワーク 在宅ワークでモチベーションを維持する方法

新型コロナの影響で急にリモートワーク、在宅ワークを課せられたという方が大勢いらっしゃると思います。 自ら在宅ワークという働き方を選んだわけでもなく、時代と運命のいたずらから「家を職場にする」というイレギュラーな事態に巻き込まれている方の中に...
まちづくりを考える

若者が来る町と来ない町の違いは、そこにストーリーがあるかどうか。ただし、重要なのは町のストーリーじゃない。若者のストーリーである。

実はこのブログで何度か書いていることではありますが、大事なことなので何度も書きます。 若者が来る町と来ない町の違いは、そこにストーリーがあるかどうか という話です。 こう言えば、この町には古くからの歴史が、とか、この地域の人たちはこんな想い...
自分で考える創作論

アイディアを捨てるのはクリエイティブを目指す毎日の課題みたいなもん

自分への戒めで書くけれど。 思いついたアイディアを大事にしちゃいけない。 なぜかと言うと、アイディアを大事にすると出し渋るようになるから。 もっとよく練ろうとか、もっと熟成させようとか考えちゃう。 簡単に言えばこれは良いアイディアだからと完...
自分で考える創作論

動画の時代だからこそ、文章じゃなきゃダメなことが知りたいんだ

2020年現在、完全に動画の時代であることは間違いないと思います。 あらゆる情報が動画に集約されていっている感がある。 僕も今年はyoutubeチャンネルを作る年にするぞって意気込んでて、自分で動画コンテンツを作ったり、いろいろな人の動画見...
発想と行動を記録する

一点突破の美学を貫く勇気が足りない

僕には一点突破の美学を貫く勇気が足りないと日々感じています。 何か一つに絞れない。 一点に集中するのが、壁を突破する正攻法だということは頭の中で分かってるんだけど、やっぱり迷ってしまう。 他の誰かがやってること、できていることを見ると羨まし...
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